京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2009/10/11

京都が熱く燃え上がりました 京都学生祭典

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(新撰組リアン・学生祭典実行委員会の皆さんと)

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(リアンも参加 ともに京都を盛り上げます)

 2518名もの現役大学生の中から選ばれた5名の若者たち。島田 紳助さんプロデュースの下、「絆」を意味する新撰組「リアン」として活動を始めておられます。

 国際交流会館でお話させていただきました。皆さん熱く、爽やかな若者たち。京都を盛り上げるという熱い想いを持って、厳しいオーディションを勝ち抜き、活動を繰り広げておられます。これからの更なるご活躍に期待大!(対談は10月25日の京都新聞に掲載される予定です。)

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(テープカット いよいよスタート)

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(国際パレードで盛り上げ)

 台風18号も去り、待ちに待った京都学生祭典が開幕。神宮道で開催されたオープニングに参加しました。私も感慨無量です。今年は、オール京都の取組 12月20日まで開催される「京都 知恵と力の博覧会」のオープニングイベントにも位置づけられ、一段と熱が入ります。

 第7回を迎えた今回は、「笑顔ひろがる京都の祭」がテーマ。この笑顔は、実行委員会メンバーをはじめとする学生の皆さんの、そして京都経済同友会北尾 哲郎代表幹事、大学コンソーシアム京都 八田 英二理事長をはじめとする皆さんの、1年間に及ぶご尽力の賜物。京都のまち全体が元気になります。

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(府民交流会のパネルディスカッション)

 午後から京都商工会議所へ。

 京都外国語大学 ジェフ・バーグランド教授のコーディネートの下で行われた、府民交流会のパネルディスカッションに参加。山田知事、立石会頭、京都新聞社 齊藤修社長、華道家 池坊 美佳さんとご一緒しました。

 「政治と経済の規模以外は日本一を目指す」「東京ではない、京都の価値観で、新しい未来を切り拓く」。「明日の京都」づくりのためのビジョンをお話ししました。

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(「京の華舞台 カントリードリーム」 カウボーイハットも被りました)

 続いて円山公園音楽堂「京の華舞台 カントリードリーム」へ。昨日のフォークに引き続き、今日はカントリーミュージック。

 日米間の架け橋となるべく音楽活動を続けておられる「永冨研二とテネシーファイブ」をはじめ、錚々たるメンバーの素晴らしい演奏にしばし酔いしれました。

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(ステージ上でご挨拶)

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(学生さんと一緒に踊ります)

 京都全体を元気に、大いに盛り上がった第7回「京都学生祭典」。いよいよクライマックス‘Grand Finale’です。

 「京炎そでふれ!」と和太鼓「悳」とのコラボ企画、「全国おどりコンテスト」決勝戦、「Kyoto Student Music Awardグランプリライブ」など、この熱かった2日間の最後を締めるにふさわしい企画の連続。さらには、新撰組リアンによるデビュー曲「男道」の披露、そして最後の「京炎そでふれ!6000人総おどり」で、盛り上がりは最高潮に。

実行委員会メンバーをはじめとする皆さんの熱い想いが弾け、素晴らしいFinaleとなりました。