（国際交流会館での三極特許庁長官会議）

（二条城でのエクスカーションでは着物も体験いただきました）

国際交流会館で、細野 哲弘長官をはじめ、日米欧三極の特許庁長官が一同に会されました。

特許制度の調和や運用に関する協力について会談される重要な会議　三極特許庁長官会議。熱望していた京都での開催が実現。とても喜ばしいことです。

悠久の歴史を誇り、様々な知恵がちりばめられた「知恵のまち」京都での開催。知的財産権の保護と新たな活用、そしてイノベーションの創出に向け、実りある会議となることを祈念してご挨拶。

 

（戦争の愚かさ、悲惨さを後世に　京都市遺族会連合会婦人部）

戦没者遺族に対する処遇の改善と福祉の向上を図るため、研修会の開催等に取り組んでこられた京都市遺族会連合会婦人部の皆さん。

特に今年は結成５０周年を迎えられたことを記念して、戦争体験談集を刊行されました。今日の研修会では、その刊行記念式典も。

先の大戦から６０有余年。私を含め、いわゆる「戦争を知らない世代」が多くなりました。戦争で大切な人を亡くされた皆さんのご体験談を通じて、戦争の愚かさ、悲惨さを後世に伝え、平和の大切さを知る。意義深いお取組に、心から頭の下がる想い。私も、平和な京都のまちのため、全力を尽くしていきます。

（鴨川ＬＣの皆さんとご一緒に）

清水 幸一会長をはじめ、京都鴨川ライオンズクラブの皆さんがお見えに。市内の児童福祉施設の子どもたちをアイススケートに招待いただきました。

アイススケートで楽しいひと時を過ごして欲しいという優しいお気持ちで続けていただいているお取組。毎年、２００～３００人もの子どもたちが参加しています。

昭和３８年から始めていただいたこのお取組も、今年で４２回目。これまでも、子どもたちにとって、かけがえのない思い出となってきました。今年も多くの子どもたちの笑顔が目に浮かぶようです。深謝。