京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2009/12/05

子どもの素晴らしさ 子育ての素晴らしさを実感 「京都やんちゃフェスタ」

yancha

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(楽しいステージ、遊び体験 「京都やんちゃフェスタ」)

 平成19年に、次代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ社会を目指して制定した「子どもを共に育む京都市民憲章」を踏まえて、山手重信会長をはじめとする京都市児童館学童連盟、京都子どもネットワーク連絡会議、そして京都市の主催で実施している「京都やんちゃフェスタ」。

 みやこめっせに、たくさんの子どもたち、そしてその親御さんが集まり、コンサート・ぬいぐるみ劇、折り紙遊び、おもちゃ作りなど、楽しいひと時を過ごされました。

 親御さんには、子どもの素晴らしさ、子育ての素晴らしさを、改めて実感していただけたことでしょう。

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(同志社大学でシンポジウム)

 同志社大学での「スポーツ政策シンポジウム」へ。同志社大学大学院 総合政策科学研究科のご主催によるもの。ラグビー元日本代表 大八木淳史さんが、博士課程でがんばっておられます。

 「今、求められるリーダーとは?」と題して、基調講演。明治維新の際、日本最初の地域制小学校創設に関わる「竈金の精神」などのエピソードを交えながら、激動の時代に求められるリーダー像について、「迷った時は困難な道を選ぶ」「人生に無駄なことなし」「徹底したプラス志向」など、私の想いをお話させていただきました。

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(御池創生館での堀川ジュニアサミット)

 「堀川と堀川通を美しくする会」「京都堀川ライオンズクラブ」が主催された「堀川ジュニアサミット・プログラム 持続的に発展できる都市・京都へ向けて」に伺いました。

 立命館大学理工学部 大窪 健之教授の基調講演に引き続き、西陣中央小学校、二条城北小学校、高倉小学校、御所南小学校、新町小学校、京都御池中学校、上京中学校、そして堀川高等学校の子どもたちによるパネルディスカッション。

 本年3月にせせらぎが復活した堀川。地域の皆さん、子どもたちの温かなお気持ちで、地域に根ざした本当の意味での「再生」が実現します。

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(40年の長きにわたり繊維産業の振興・発展にご寄与 京都織物卸商業組合)

 昭和44年に創立された京都織物卸商業組合。

 長きにわたり、京都・室町を拠点として、和装をはじめとする繊維産業の振興・発展を担っていただいています。

 小澤 淳二理事長をはじめとする皆さんの、繊維産業の振興・発展のためのお取組に深謝。そして、功労者表彰を受けられた皆さんに心からのお祝いを申し上げました。

 しかし、厳しい社会経済情勢の下、特に和装産業は大変な状況。京都市としても、日本の和装産業の振興のため、皆さんとご一緒に汗して全力を尽くします。

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(能の世界に誘う夕べ 金剛能楽堂で)

 平成23年に京都で開催される国民文化祭に向け、日本舞踊の祭典企画委員にもご就任いただいている西川 充先生が理事長を務めておられるNPO法人京都文化企画室。私の友人 奥野卓司君も顧問です。

 第7回を迎える秋季恒例行事として、日本の代表的な伝統芸能である能の世界に触れ、その真髄に親しむため、その見所と鑑賞の醍醐味をわかりやすく学ぶ取組「能の世界に誘う夕べ」が開催されました。

 観世流シテ方 味方 團さんをはじめとする皆さんによる「経正」。幽玄の世界が、晩秋の京都を美しく彩りました。

hungary

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(ようこそ!ラースロー大統領)

 ハンガリー共和国 ショーラム・ラースロー大統領が京都にお見えになりました。京都迎賓館での歓迎夕食会に出席。

 大統領は初のご来日とのこと。

 短いご滞在でしたが、清水寺のご視察など、美しい京都の秋を満喫されたご様子。

 ハンガリーは、私が会長を務める世界歴史都市連盟に、ブダペスト市が発足当初から加盟されるなど、京都とのご縁も深い国。今回のご訪問で、さらにご縁が深まることを祈念します。