2010/01/09
伏見区の新しい門出 新総合庁舎開所式
(新春最初の「便きょう会」 清々しい気持ちに)
毎月第2土曜日は、京都掃除に学ぶ会「便きょう会」の定例会。早朝から10年以上続けさせてもらっています。新年1回目の今日は、例年どおり吉田神社をお借りしての開催です。
新年の早朝から、子どもたちやPTA、地域の皆さんとともに、心をこめてお便所を掃除。
清々しい気持ちになり、手作りの美味しい豚汁を頂戴。改めて「今年もやるぞ!」という気持ちに。
(新しい伏見区総合庁舎の開所式)
(伏見青少年活動センターへのご寄付を頂戴)
(新庁舎での新春のつどい)
今日は伏見区の新たな門出の日。
伏見区民の皆さんとのワークショップでの議論を元に、平成17年に策定した基本計画を皮切りに、完成に至るまで区民の皆さんと行政が、夢や未来を語り合い、行動をともにしながら創り上げた「共汗」の結晶・新しい伏見区総合庁舎の開所式です。
「酒蔵」をイメージしたデザイン・「伏見の水」を表現した水路など「伏見らしさ」を表現した外観、太陽光発電パネルの設置など環境共生型の庁舎、ユニバーサルデザイン、障害のある方が働くベーカリーカフェの開設など、伏見区ならではの総合庁舎。これからも「伏見に住んでいて良かった」と実感していただける伏見の拠点に。
また、同時に移転する伏見青少年活動センターでは、運営協力会の皆さんから、センター運営に必要なテーブル、椅子、ソファを頂戴しました。永年にわたり、センターの運営を支えていただいた伏見青少年活動センター運営協力会は、今回のセンター移転を機に解散されることに。
永年のご尽力に深謝するとともに、これからも、若者たちが夢と希望を持って挑戦できるまちづくりに向け、さらなるご協力をお願いします。
そして、伏見区民ふれあい事業推進連絡協議会ご主催による伏見区新春のつどい。新しい総合庁舎での開催は誠に喜ばしいこと。開催にご尽力いただいた皆さんに深謝。
(自由民主党京都府連 新春懇親会でご挨拶)
自由民主党京都府連の新春懇親会に伺いました。
「みんなでやろうぜ!」を合言葉に、「絆」が感じられる社会の実現を目指し、自転車で全国を駆け抜けておられる自由民主党 谷垣禎一京都府連会長。その距離はすでに1万1千キロにも上るとのこと。その情熱と行動力に、心から敬意を表します。
これからも、「日本に京都があってよかった」と思ってもらえる京都の未来に向けて、田中 セツ子団長をはじめとする市会議員団の皆さんとともに、力を尽くしてまいります。
(『元気で「にぎわいのある中京」を実現する会』新春賀詞交歓会でご挨拶)
昨年、区政80周年の節目を迎えた中京区。34の団体が集われての『元気で「にぎわいのある中京」を実現する会』新春賀詞交歓会に伺い、ご挨拶。
昨年の記念事業でのご尽力に感謝を申し上げつつ、ともに新しい年を迎えたお慶びを申し上げました。
開催に向けた古川 敏一会長をはじめとする皆さんのご尽力に深謝。
(「世界で一番美しいまち・京都」を未来へ 京都環境事業協同組合新年会)
新川 耕市理事長をはじめ、美しい京都を守るために日々ご尽力いただいている、一般廃棄物収集運搬業者84社の皆さんからなる「京都環境事業協同組合」。新年会に伺いご挨拶。
昨年度の事業系一般廃棄物のクリーンセンターへの搬入量は23万トン。一昨年度から1万5千トンの減量に成功しました。市民の皆さん、事業者の皆さんと一体になっての再資源化ルートの確立・拡大など、ごみ減量・リサイクルを徹底して進めてきた成果です。
「世界で一番美しいまち・京都」を未来へ引き継いでいくため、これからも皆さんと力を合わせて取り組みます。