2010/01/19
京都市遺族会連合会合同大会 戦没者の方々のご冥福を祈りました
(京都市遺族会連合会合同大会 戦没者の方々のご冥福を祈りました)
終戦から65年。私を含め、既に多くの人々が「戦争を知らない世代」になりました。
京都市内にお住まいの、戦争で亡くなられた方々のご遺族、そしてご遺族を支援してこられた皆さんが一堂に会されての「京都市遺族会連合会合同大会」に伺いました。
戦争の記憶、特に戦争でその尊い生命を落とされた皆さんの記憶を決して忘れないこと、そして、その無念を想い続けること。私たちに課された責務をしっかりと胸に刻み、平和な社会づくりに尽力することを決意しつつ、戦争で亡くなられた方々のご冥福を、心からお祈りしました。
(「北方領土と私たち」作文コンクール 市長賞をお渡ししました)
我が国固有の領土でありながら、未だ返還に至っていない択捉島、国後島、色丹島、そして歯舞群島。
この北方四島の早期返還を国民運動として定着させるため活動されている「北方領土返還要求京都府民会議」、そして、次代を担う子どもたちが、北方領土問題の正しい理解を深めるよう取り組んでおられる「京都府北方領土教育者会議」のご主催による「北方領土と私たち」作文コンクール。
市長賞を受賞された嵯峨中学校1年生 木村 瑞季さん、教育長賞の西京高附属中学3年生 横江 萌乃さんにお越しいただいての授賞式を行いました。
歴史の中に埋没させるのではなく、関心を持ち続け、元島民の方たち等の気持ちに想いを馳せることの大切さ。そして声を挙げていくことの大切さを、改めて考えさせられる作文です。
(京都市体育振興会連合会 新年懇親会でご挨拶)
ニュースポーツ大会、ソフトボール大会、市民スポーツフェスティバル、チャンピオン大会の共催など、京都市と力を合わせ京都の市民スポーツを盛り上げていただいている京都市体育振興会連合会。
京都が全国に誇る、市民の皆さん主体のスポーツボランティア組織です。
各行政区の体育振興会連合会の役員もご出席されての新年懇親会に伺い、ご挨拶。
これからもご一緒に、京都のスポーツシーンを盛り上げるため、全力を尽くしていきます。