2010/01/20
子どもたちの健やかな成長に活用ください 泉政務官の「京あんしんこども館」ご視察
(京都サンガF.C. 梅本 徹会長、今井 浩志社長がご来庁)
昨年11月28日の西京極ホーム最終戦。浦和レッズに勝利して、J1通算100勝、そしてJ1への残留を劇的に決めた京都サンガF.C.。
新しく就任された梅本 徹会長、今井 浩志社長が、市役所にお越し下さいました。
京都におけるスポーツシーンを盛り上げていただくことはもちろん、昨年9月の「DO YOU KYOTO?」大使ご就任など、市政に広範なご貢献を頂戴しています。
さらに素晴らしい成績を挙げられること、そしてますますの市政へのご協力をお願いしました。
(子どもたちの健やかな成長に活用ください 泉政務官の「京あんしんこども館」ご視察)
内閣府 泉 健太政務官が「京都市子ども保健医療相談・事故防止センター」(「京あんしんこども館」)のご視察にみえました。
昨年末、消費者庁において集中的に実施されることになった、遊具等による事故原因や事後措置の調査と対応策の具体化、地域や団体が行う様々な取組促進のための関係省庁や団体等との連携等、「子どもを事故から守る!プロジェクト」。これをはじめとする、消費者の安全・安心の確保に向けた取組の一環です。
同センターは、幼児の死亡原因の第一位「不慮の事故」を防止するための、事故情報の収集、事故防止対策の普及促進、そして疾病や医療に関する相談など、医療面から子育てを総合的に支援できるよう、全国に先駆けて平成16年に開設したもの。
泉政務官には、同センターでの取組成果を、全国の子どもたちの健やかな成長に活かしていただけるようお願いしました。
(アークコーポレーション 山中代表がご来庁)
大杉 真司さんをはじめとする方々の絵画を通じて、心豊かな生活空間の実現を目指しておられるアークコーポレーション 山中満子代表がご来庁になりました。ピアニストのAricoさんもご一緒。
今年の冬に向けて企画を練っておられます。
京都の冬に、華やかな彩りが加わることは誠にありがたいことですね。
(記者会見 ごみの減量と地下鉄・市バスの利便性向上)
市長記者会見を実施しました。
まずは「ごみの減量」のための取組。
民間の事業者がごみを収集されているマンションから排出されるごみの分別については、入居者の皆さんへの啓発やマンション管理会社への指導により、多くのマンション世帯の皆さんにご協力をいただいてきました。ところが、平成18年の有料指定袋を導入してから、家庭ごみが20%減少したことに比べ、民間の事業者がごみを収集しているマンションや事業所からのごみは6%程度しか減っていません。
そこで、マンションのごみについても、4月からは、缶・びん・ペットボトルやプラスチック製容器包装の資源ごみの分別義務を改めて明確化し、その徹底を図ります。
市民の皆さん全員で高い環境意識を共有し、分別を実践していきたいと思います。
そして続いては、地下鉄・市バスの増便・等間隔運行と「シンデレラクロス」。
地下鉄は増便とともに、午後9・10時台の運行を10分の等間隔に。烏丸御池駅で、烏丸線と東西線の列車を交互に到着させて、待ち時間を5分程度に均等化します。さらに、最終列車の烏丸御池駅発車時間を午後11時55分に設定する「シンデレラクロス」を実施。全方向への乗り継ぎを可能とします。
市バスについては、京都駅から今出川までの、河原町通を走る各系統で増便・ダイヤの見直しを実施。等間隔運行で、利便性を高めます。
3月下旬からの実施を予定。地下鉄・市バスをより便利にご利用いただき、増客・増収につなげるとともに、「環境モデル都市」として、人と公共交通優先の社会への転換を進めます。
(京都市保育園連盟・京都市保育士会 新春互礼会に伺いました)
京都市内の全民間保育園の園長さんが組織されている京都市保育園連盟、主に京都市内の保育園に勤務されている保育士の皆さんが加入されている京都市保育士会。合同で開催された新春互礼会に伺いました。
保育園連盟・片岡 滋夫理事長、保育士会・油谷 幸代会長をはじめとする皆さんには、「ただ子どもたちのために」というお志で、大変なご苦労をいただいています。
これからも、社会の宝・子どもたちを社会全体で育むことの大切さ、保育の重要性をしっかりと踏まえた取組を、皆さんとともに進めていきます、