2010/01/21
ようこそ京都へ! 日本青年会議所京都会議 歓迎レセプション
(環境配慮型コンビニオープン)
出世稲荷前に新しく開設された、セブン・イレブンの環境配慮型店舗のオープニングセレモニーに伺いました。西日本最初の店舗を「環境モデル都市・京都」にとのこと。セブン・イレブンジャパン 井阪隆一社長、環境省 小林 光環境事務次官もお見えに。
太陽光発電システム、店内照明のLED化、そして本市の要望に応えての電気自動車充電設備の設置など、環境に配慮された設備を全般的に導入され、電力消費は30%減とのこと。環境モデル都市、京都議定書誕生の地にふさわしいお取組です。
この他にも、秋の一斉清掃、市内全店舗でのライトダウンの取組、そして京都まちなか観光案内所としてのご協力など、環境問題のみならず、京都市政にご協力いただいています。「環境配慮型店舗」の一つのモデルとして、今後、こういった店舗が増えることに期待しています。
(同時代ギャラリーで子どもたちの水墨画を鑑賞)
京都三条御幸町1928ビルにある同時代ギャラリーに伺い、市立石田小学校5年生の子どもたちが描いた水墨画を拝見しました。
佛教大学小大連携プログラムおよび京都市立芸術大学美術学部による共同研究の発表とのこと。
水墨画というスタイルでも、子どもたちは常識に捕らわれず、自らを表現。その自由な感性に敬服です。
(京都貿易協会 新年賀詞交歓会でご挨拶)
京都貿易協会 新年賀詞交歓会に伺いました。
大正6年の創設以来、京都唯一の総合貿易団体として、貿易情報の収集・提供、各見本市・展示会への参加、研修会・講演会の実施など、業界の発展にご貢献いただいています。まさに、世界と京都を結ぶ架け橋。
矢嶋 英敏会長をはじめとする皆さんの、日頃からの、市政へのご協力にお礼を申し上げるとともに、これからも、変わらぬご尽力をお願いしました。
(ようこそ京都へ! 日本青年会議所京都会議 歓迎レセプション)
日本の将来を担う若きリーダーの皆さんを京都にお迎えしました。
日本青年会議所京都会議。市長歓迎レセプションを開催。
全国で活躍されている若きリーダーたる日本青年会議所の皆さんが、「“陽はまた昇る”地域を照らす光明たれ」とのスローガンの下、相澤弥一郎会頭を先頭に、この悠久の歴史を誇る京都の地でさらに結束を深められ、一層充実した活動を展開されることを祈念しています。
今回の京都会議の開催に向け、奔走された立木 哲生理事長をはじめとする京都青年会議所の皆さんに、心からの敬意を表します。伝統に培われたその組織力、実行力に感服です。