京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

  • トップページ
  • 活動日記
  • 政策
  • プロフィール
  • 応援メッセージ
  • リンク
活動日記

2010/02/13

「KYOTO地球環境の殿堂」 殿堂入りされる方々をお迎えしてのレセプション

saga

(早朝からトイレ掃除で爽やかな汗 嵯峨中学校で「便きょう会」)

 毎月第2土曜日は、京都掃除に学ぶ会「便きょう会」の定例会。今日は、嵯峨中学校のトイレをお借りしての「心みがき」。

 午前7時に伺って、多くの生徒の皆さんやPTA、地域の皆さんとご一緒に、心をこめてお便所掃除。清々しい気持ちで、次の日程・伏見区に向かいます。

omusubi

omusubi

omusubi

omusubi

omusubi

(地域の活性化のために力を合わせるお姿に感動 神川で「おむすびミーティング」)

 第20回となる「おむすびミーティング」。久我・久我の杜・羽束師地域まちづくり協議会の皆さんと、ご一緒させていただきました。

 地域内の3つの自治連合会が、地域課題の解決に取り組まれているまちづくり協議会。平成19年の創設以来、毎月1回開催される協議会での取組や、部会ごとに、幅広い地域住民の皆さんを対象とするイベントの企画など、大川 保会長を先頭に、活発なご活動をいただいています。

 さらに「おむすびミーティング」に先立って、神川出張所内で開かれている「ふれあい朝市・まちかどアルバム」も訪問させていただきました。新鮮なお野菜など、地域の恵みが満載でした。

 地域の皆さんの、力を合わせて地域の活性化のために尽くしておられるお姿に、本当に頭が下ります。これからも、地域の問題解決に向け、皆さんと共に汗していきます。

otera

(本清寺 手作り品展示室「ロータス」に伺いました)

 併せて、お近くの本清寺で開設されている、手作り品展示室「ロータス」にも訪問させていただきました。地域の皆さん方が作られた力作の数々が展示されています。

 天井絵展、季節ごとの展示会、個展など、多彩なお取組を通して、地域の方々の憩いの場所に。

 本清寺では、20年前から、お年寄りのクラブハウスも開設されているとのこと。

 若江 観朗住職をはじめとする関係者の方々のお取組と、その地域力の素晴らしさに脱帽です。

giteisho

(京都議定書バースデーウォーク 円山音楽堂でご挨拶)

rissei

demachiyanagi

(立誠小学校・出町商店街でのイベントにも駆けつけました)

 びっくり!エコ実行委員会が主催されている「京都議定書バースデーウォーク2010」。2月16日の京都議定書誕生5周年を控える今日・明日、市内各地でイベントが開催されました。

 円山公園音楽堂で、京都市役所前から約2キロの行進を終えた皆さんをお迎えし、ご挨拶。

 環境モデル都市、そして京都議定書誕生の地ならではの、市民の皆さんの誇りと責任が溢れるお取組。

 一人ではできないことも、たくさんの人々が力を合わせて取り組めば、必ず成果が挙がるはず。浅利 美鈴理事長をはじめとする皆さんのお取組に敬意を表します。

youjiongaku

youjiongaku

(京都幼児音楽フェスティバルでご挨拶)

 京都市内の民間保育園のうち約半数が参加しておられる京都市日本保育協会。今日は、そのご主催による「第30回 京都幼児音楽フェスティバル」に伺いました。

 園児の情操教育の一環として、音楽・リズムを保育に取り入れておられ、今日のフェスティバルは、その発表の場とのこと。

 小さな子どもたちの瑞々しい感性にとって、音楽やリズムを通して培われる優しい気持ちや、弾むような楽しい気分はかけがえのないもの。

 壇上の子どもたちと、客席の親御さんたちが一体となった、笑顔溢れるフェスティバルにしていただいた、河原 善雄会長をはじめとする皆さんに、心からの敬意を表します。

dendou

dendou

dendou

(「KYOTO地球環境の殿堂」 殿堂入りされる方々をお迎えしてのレセプション)

 京都議定書誕生の地、環境モデル都市・京都の名の下、世界中で、地球環境の保全に多大なるご貢献をされた方々のご功績を讃えるため設置する「KYOTO地球環境の殿堂」。府・市・商工会議所など、「オール京都」体制での取組です。

 表彰式を明日に控え、初の殿堂入りを果たされる方々をお迎えしてのレセプション。国際会館に、プリンストン大学 真鍋 淑郎上級研究員、ノーベル平和賞を受賞されたワンガリ・マータイさん、そしてノルウェー グロ・ハルレム・ブルントラント元首相の代理としてアルネ・ウォルター大使にお越しいただきました。

 立本 成文会長をはじめとするKYOTO地球環境の殿堂運営協議会の皆さんに、心から敬意を表します。

 そして、この「KYOTO地球環境の殿堂」の取組を通じ、京都議定書誕生の地・京都から、「DO YOU KYOTO?」の輪がさらに大きく広がることを確信しています。

onishisensei

onishisensei

(とうりん幼稚園理事長・大西 敏之先生の藍綬褒章ご受章をお祝い)

 何よりもまず、「子どもたちのために」というお気持ちで、とうりん幼稚園の園長、理事長として、そして私立幼稚園協会会長など、私立幼稚園連盟、幼稚園協会の役員として、永年にわたり、京都の幼児教育を支えていただいてきた大西 敏之先生。

 藍綬褒章をご受章された記念の祝賀会に伺いました。現在は息子さんに園長職を譲られ、最前線からは退いておられますが、これからも引き続き、京都の、日本の幼児教育を力強く支えていただきたい。

大西先生、おめでとうございます。そしてこれからも、よろしくお願いいたします。