2010/02/16
京都クオリア研究会からご提言を頂戴 京都への愛がこもっています
(毎月16日は「ノーマイカーデー」 私も地下鉄で登庁)
毎月16日は「DO YOU KYOTO? デー」。
併せて、今月から、低炭素社会の実現と市民のライフスタイルの転換を目的として「ノーマイカーデー」に位置づけ。市民の皆さんの参加を呼び掛けています。
今日は、私も地下鉄東西線で登庁。皆さんのさらなるご協力をお願いします。
(自転車利用マナーアップキャンペーン みんなが安心して京のまちを楽しみましょう)
環境に優しく、環境モデル都市・京都にふさわしい乗り物・自転車。
ところが、京都市内の交通事故発生件数が減少している中、自転車事故の割合は、その発生件数・負傷者数・死者数ともに、年々増加している傾向にあります。いまやその割合は、交通事故全体の4分の1。特に昨年は、9人もの方が自転車事故でお亡くなりになっています。
自転車を利用されている方々をはじめ、市民の皆さんに、交通安全知識を広く普及し、交通ルールの遵守と正しい利用マナーを実践いただくため、府警との緊密な連携の下に「市内一斉自転車利用マナーアップキャンペーン」を実施。今日は市役所前でセレモニーを開催し、啓発活動に取り組みました。
徒歩や自転車ならでは、自動車では見えない景色が見えてきます。
皆さんが正しいマナーで自転車を利用され、歩く方も、自転車に乗る方も、安心して美しい景色を楽しめる ― そんな「歩いて楽しいまち・京都」の実現を目指します。
(京都クオリア研究会からご提言を頂戴 京都への愛がこもっています)
京都から、世界中の人々を感動させるようなまちづくり、地域主権国家実現のため、提言などに取り組んでおられる「京都クオリア研究会」。堀場製作所 堀場 雅夫最高顧問、同志社大学 篠原 総一教授・野間 敏克教授、関西学院大学 山鹿 久木教授、そして長谷川 和子さんが市役所へ。
厳しい状況にある京都市財政について、ご提言をお持ち下さいました。
特に厳しい状況にある地下鉄事業についてと、行政サービスの総点検と抜本的見直しについてのもの。京都を愛し、その未来に期待をかけておられる皆さんの、熱い気持ちのこもったご提言です。
皆さんのお気持ちに深謝。そのお気持ちに応えるべく、さらに光り輝く未来の京都の実現に向けて、これからも全力を尽くします。
(美のまち・京都での開催 「トップマスターズモード」)
第94回を迎えた「トップマスターズモード」。全国から、美容業界を代表される2000人のトップアーティストの皆さんが集結。ヘアと帯結びの創作を発表されます。
京都会館に伺ってご挨拶。
文化観光都市、伝統産業のまち・京都は、いわば「美のまち」です。新たなモードの創造に挑戦されている皆さんの創作発表にふさわしい場。岡田 専精理事長をはじめとする,京都での開催に尽力いただいた京都府美容業生活衛生同業組合の皆さんに、心からの敬意を表します。
(グアダラハラ市との姉妹都市提携30周年 最初のステップは大成功)
メキシコ・グアダラハラ市と京都市の姉妹都市提携は、今年30周年。また今年は、メキシコと日本の交流400周年にも当たる記念すべき年です。
記念して開催された、全京都洋舞協議会のグアダラハラ市公演。京都のバレエ団により構成され、京都における舞踏芸術、洋舞界の向上発展を目的に活動されている皆さんによる、初の海外公演です。
長尾 佳代子委員長、石井 潤副委員長、世古口 瑳喜さん、宮下 和夫さんが市役所にお越しになり、公演が大成功に終わったことのご報告を頂戴しました。京都メキシコ文化協会 島田博之専務理事もご一緒です。
グアダラハラ市側も、30周年のプレイベントに位置づけてくださったとのこと。
30周年の素晴らしいスタート。市民ぐるみの交流が、ますます活発になるものと確信しています。
(京都青年会議所の皆さんとの「おむすびミーティング」 充実したひと時)
『揺るぎない信念とあきらめない行動で未来を拓く!~信じあい、支えあう「笑顔溢れるやさしいまち・京都」の創造~』というテーマの下、立木 哲生理事長を先頭に、京都文化祭典へのご協力、環境問題への取組やわんぱく相撲大会の開催など、京都のために、地域に根づいたご活動をいただいている京都青年会議所の皆さん。
先日も、全国で活躍されている若きリーダーたる日本青年会議所の皆さんが一堂に会される日本青年会議所京都会議を、大成功裡に終えられたところです。
第21回目となるおむすびミーティングでご一緒させていただきました。京都のまちづくり、活性化に対する熱い想いに溢れた皆さんとの活発なやりとり。短くも充実したひと時となりました。
これからも引き続き、共に汗して京都のさらなる活性化を目指していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。