2010/04/10
京都府知事選挙 山田啓二候補の街頭演説で応援
【今年度も参加させていただきます 京都掃除に学ぶ会・勉強会】
早朝から、京都掃除に学ぶ会「便きょう会」の定例会。今年度、戸田 紳司 代表が就任されて、初めての活動です。活動場所として高齢者福祉総合施設「ももやま」をお借りしました。
子どもたちやPTA、地域の皆さんとともに、心を込めてお掃除。トイレだけでなく、入浴施設でも活動。10年以上続けさせていただいておりますが、活動を終えた後は、いつも清々しい気持ちになります。
大都市にありながら、鮎が生息するほどきれいな鴨川。満開の桜の下、府立植物園近くの鴨川沿いで開催されました鴨川茶店を訪問。
鴨川を美しくする会 古村 恵子 会長、京都鴨川ライオンズクラブ 清水 幸一 会長をはじめ、ご尽力いただきました皆さんに感謝とともに、日頃からの清掃活動や美化啓発活動へのお取組にも敬意を表します。
鴨川は京都府が管理していますが、府市協調の取組の一つとして、駐輪場新設・撤去車両保管場所の移管について府が協力し、鴨川河川敷の放置自転車撤去を市が一元的に担うように。
これからも京都市民の皆さんに憩いとやすらぎを与えてくれる鴨川を大切に守って行きたいと思います。
岡崎エリアの魅力の発見・発信のために活動されている未来まちづくり100人委員会「岡崎ホールディングス」。そのお取組として、京都市美術館で展示されている「子どもパスポートデザインプログラム」を拝見。丹羽 妙代表をはじめ多くの方々のご努力の賜物。
岡崎ホールディングスが、子どもたちにより親しまれる美術館となるよう提案された「こどもパスポート」。さらに、蜂ヶ岡中学校美術部の皆さんが、パスポートのデザインを考えて下さいました。色鮮やかで夢いっぱい。美術館や岡崎地域への想いにあふれた作品の数々に感激です。
中学生の皆さんは、美術館内を視察し、美術館職員とともにデザインの選考も担当。パスポートは多くの方が共に汗した結晶です。岡崎ホールディングスのメンバーと蜂ヶ丘中学校美術部の皆さんの情熱に深謝。
京都市美術館で開催されている「第50回日本南画院展」を鑑賞。昨日、祝賀懇親会に出席させていただいところです。
展示されている作品は、大きなものでは私の背丈もあるような大きさで大迫力。そんな中にも日本人の感性に親しみやすく印象的。思わず時間を過ぎるのを忘れてしまうほど夢中で鑑賞しました。
ご多忙の中、鑑賞にお付き合いいただき、南画の魅力についてご解説いただきました、町田 泰宣 日本南画院理事長をはじめ、ご関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
【「私達でしかできない奉仕」がスローガン ライオンズクラブ国際協会335-C地区年次大会】
京都府や滋賀県などで活動しているライオンズクラブ国際協会335-C地区。市内には57クラブ、2000人もの会員の方が活動されています。第56回年次大会に出席しご挨拶。
佐藤 義彦 地区ガバナー、橋本隆夫 名誉顧問会議長をはじめ、会員の皆さんに、日ごろの活動への敬意と感謝を申し上げました。「私達でしかできない奉仕」をアクティビティスローガンとして取り組まれている多彩な地域活動。京都にとってかけがえのない宝です。
これからも地域活動に熱心に取り組んでおられる様々な団体の皆様と共に、より良い京都を創って参ります。
いよいよ投票日が明日に迫った京都府知事選挙。今日は四条河原町交差点で行われた山田啓二知事の街頭演説で応援弁士。その後、北区と伏見区の2箇所の演説会場でも弁士。事前の決起集会や早朝の朝立ちも含めて、山田知事の応援にマイクを握ったのは29回になりました。
激変する社会経済情勢の中で、地方自治を取り巻く大きな流れに的確に対応でき、希望の京都をつくっていくためには、山田知事の他におられないという信念から全力で応援しました。
私が市長就任以来、二重行政を打破するために「府市協働パネル」を設置。マスコミ等にもオープンにして、山田知事と共に鴨川の放置自転車対策など7つのテーマで政策の融合を図ってきました。
地域主権に向けて、これからも山田知事としっかりと手を携えて、京都の未来を共に切り拓いていくことを、沿道の皆さんに熱くお伝えしました。