2010/05/09
シンポジウム「商店街から始まるにぎわいづくり」でPR
【澱川右岸水防事務組合と桂川・小畑川水防事務組合合同水防訓練に参加】
山紫水明の都・京都。美しい自然が身近にある一方で、常に水害の危険と隣り合わせでもあります。
今日は、澱川右岸水防事務組合と桂川・小畑川水防事務組合の合同水防訓練に、本部長として参加。ヘリコプターで地域一体を視察してから訓練会場へ。自主防災会、自治連合会、地域女性会、婦人会など、淀川水系流域にお住まいの皆さんをはじめ、関係自治体等と連携して訓練に取り組みました。
高校生も参加していただき、心強い限り。自分たちのまちは自分たちで守ろうと、お一人お一人が力を合わせ、懸命に訓練される地域の皆さんに頭の下がる思いです。
地域の皆さんの衣食住など暮らしを支え、地域コミュニティの中核を担う商店街。
京都市では、魅力ある商店街の形成と振興を通じて、地域を活性化するために「商店街の振興に関する条例」を4月に施行したところです。
今日は、シンポジウム「商店街から始まるにぎわいづくり」を開催。
島田 昭彦 (株)クリップ社長、早瀬 義男 京都商店連盟会長、石崎 祥之 立命館大学教授、大島 祥子 スーク創生事務所代表、お笑いタレントのロザンさんとご一緒にパネルディスカッション。たくさんの方々がお集まり下さいました。
にぎわいとふれあいのあるまちづくりのために、商店街ができることについて、参加者の皆さんと一緒に考えました。
商店街がにぎわうことは、人と人のつながりや絆を深め、地域が元気になります。これからも関係者の皆さんと共に商店街の活性化に取り組んで参ります。
【Live Do You Kyoto?2010で環境にいいことをPR】
京都議定書が採択された地で、音楽ライブを通じて環境にいいことは何かを考える「Live Do You Kyoto?2010」。
円山公園音楽堂で開催され、エコちゃんと一緒にご挨拶。京都市の施策と併せて、私が普段使っているエコバッグなどを紹介し、環境にやさしい取組をPRしました。
今日は母の日ということもあり、お母さんに心地よい音楽で癒されていただこうと、コンサートのサブタイトルは「ママフェス」です。また、元ちとせさんなど日本を代表するお母さんアーティストがご参加。
ご来場の皆さんに素敵な音楽をお贈りいただくとともに、環境にいいことをPRしていただきました。
子どもたちのために大人として、今何ができるかを共に考え、行動していただいている「人づくり21世紀委員会」。100を超える団体がご参画。これまで「子どもを共に育む京都市民憲章」の制定をはじめ多大のご貢献をいただきました。
今日は、昨年度の活動報告会とパネルディスカッションが開催され、出席させていただきました。
報告会では、京都市に「子どもを共に育む京都市民憲章」を推進するための提言書の中間まとめをご提出いただきました。これから更にご検討いただき、最終提言が楽しみです。
これからも尾池 和夫 人づくり21世紀委員会代表を先頭に、委員会の皆さんと共に京都の子どものために取り組んで参ります。
早稲田大学でも最も歴史のある校友会の一つ「早稲田大学京都校友会」。創立100周年記念式典に出席。
2月に同会100周年を記念して、烏丸通にユリノキを植樹していただいたところです。ご厚意に対して感謝状をお贈りさせていただきました。
東京で学ばれた皆さんが、世代を超えて京都で一つになり、活動されていることに感動。
白井 勝彦 早稲田大学総長、脇 巖 京都校友会会長 をはじめ京都校友会の皆さんに、これからも京都のまちづくりにご協力いただきますようお願い申し上げました。