【皆さんの献身的なご活動に敬意　京都看護協会通常総会】

　昼夜を問わず、患者さんを暖かく支え、医師をサポートする看護師の皆さん。医療現場の最前線で日々奮闘されています。

　今日は、京都府内の看護師の方々が集われる京都府看護協会通常総会にお伺いしました。

　皆さんの献身的な看護は、患者さんそしてご家族にとってかけがえのないもの。

　京都府看護協会 我部山 キヨ子 会長をはじめとする皆さんに心から敬意を表します。

　今後も皆さんと共に汗しながら、誰もが安心して健やかに暮らせる福祉と健康のまちづくりを推進して参ります。

【日本文字文化機構シンポジウムにパネリストとして出演】

　シンポジウム「日本の文字・文化・伝統のあゆみ」。日本の豊かな風土で培われた伝統や文化、祭祀、しきたりなどを見つめ直し、失われつつある日本人の心を取り戻そうと、ＮＰＯ法人日本文字文化機構が主催されました。

　丸山 敏秋 倫理研究所理事長がコーディネーター。私は、北上 圭朗 衆議院議員、古賀 一成 衆議院議員、元国会議員の松浪 健四郎さん、元横綱の朝青龍明徳さんと共にパネリストとして出演。

　私からは、京都市名誉市民で、文字文化研究の第一人者、白川静先生との思い出を中心にお話しさせていただきました。　

　中国から漢字を受け入れ、ひらがなやカタカナを生み出すなど日本人のアイデンティティが凝縮されている日本の文字文化。これからも大切にして、日本の伝統文化等と共に未来に受け継いで参りたいものです。

【アフガニスタン　カルザイ大統領がご入洛】

　アフガニスタン・イスラム共和国　ハーミド・カルザイ大統領が京都にお越しになりました。ラスール外務大臣、ザヒルワル財務大臣もご一緒です。

　山田 啓二 京都府知事、福山 哲郎 内閣官房副長官とともに、京都迎賓館でお迎えしました。

　カルザイ大統領から、ご自身が召されていた民族衣装をその場で私にプレゼントしていただくというサプライズも。大統領の暖かいお気持ちに感激です。

　バーミヤン遺跡など世界的にも著名な文化遺産が数多く残っているアフガニスタン。カルザイ大統領の訪問を契機に、京都とアフガニスタンの交流が更に深まることを祈念。

【松井選手をみんなで応援　日本代表チームを応援する集い】


　ワールドカップ南アフリカ大会。世界のトッププレーヤーが集結し、国を代表して熱戦が繰り広げられています。

　日本代表に選出された松井大輔 選手は、山科区大宅小学校のご出身。カメルーン戦では、見事にゴールをアシストされるなど大活躍。

　地元が生んだスーパースターをみんなで応援しようと、日本対オランダ戦に合わせて開催された「日本代表を応援する集い」に伺いました。松井選手も小学生の頃に所属されていた大宅サッカースポーツ少年団のご主催です。

　会場となった大宅児童館は満員。みんなの心が一つになって、松井選手を、そして日本代表に声援を送りました。私も日本代表のユニフォームに身を包み、松井選手の両親や京都市児童館学童連盟 山手 重信 会長、地元の各団体のリーダーの方々と共に応援。

　松井選手の健闘もむなしく、残念ながら試合は０対１で惜敗。次のデンマーク戦でも松井選手の活躍をご期待します。

　貴重な場を設けていただきました大宅サッカースポーツ少年団の方々、山手会長をはじめ皆さんに深謝。