京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2010/06/20

誰もが活き活きと活動できる社会を目指して 全京都障害者総合スポーツ大会総合開会式

【誰もが活き活きと活動できる社会を目指して 全京都障害者総合スポーツ大会総合開会式】
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220620-shogaishasportstaikai2.JPG  全京都障害者総合スポーツ大会総合開会式に伺いました。

 障害のある方の健康増進や社会参加を促進しようと、昭和56年の「国際障害者年」を記念して第1回大会が開催。今年記念すべき30回目となります。

 大会の運営に当たっては、たくさんのボランティアの方もご協力下さっています。私のご挨拶もスタッフの方が手話で伝えられるなど、みんなが同じように参加することのできる大会に感激です。

 川面 幸男 京都障害者スポーツ振興会会長をはじめ、開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに心より感謝申し上げます。

 これからも障害のある方もない方も、いきいきと活動しながら、相互に支えあい安心して暮らせるまちづくりを推進して参ります。

【繊細で鮮やかな日本画の数々 東丘社選抜展】
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220620-tokyushaten2.JPG  京都府立文化芸術会館で開催されている東丘社選抜展に伺いました。

 東丘社は、日本画家の巨匠、堂本印象氏の弟子であった作家の皆さんが中心となって活動されています。会場に展示された15名の著名な日本画家の皆さんの作品。繊細かつ鮮やかな美を堪能しました。

 ご案内いただきました由里本 出さん、三輪 晃久さん、羽田 登さんに深謝。

【京都市美術館コレクション展「円と方」を鑑賞】
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220620-entohou2.JPG  続いて、京都市美術館でコレクション展「円と方」を鑑賞。

 近現代の日本美術において、円と方という対比的な形がどのような意味を持ってきたかを探ろうと企画された展覧会です。

 竹内栖鳳氏、菊池契月氏、黒田重太郎氏、河口龍夫氏など、高名な作家の方々の作品。

 直線の力強い美しさ、曲線の持つ繊細さ。作家の皆さんが想いを込められた作品の数々に心が惹きつけられる思いです。

【NPO法人きょうと介護保険にかかわる会10周年記念式典に出席】
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220620-kaigohokennikakawarukai2.JPG  介護サービス第三者評価や介護保険出前講座など、介護保険の普及・向上に取り組まれている「NPO法人きょうと介護保険にかかわる会」。発足10周年記念式典にお伺いしました。

 介護保険制度が開始されるよりも前から活動され、京都市の介護保険制度にご貢献いただいているところ。梶 宏 理事長をはじめ会員の皆さんに心から感謝申し上げます。また、市役所の先輩の皆さんが多数ご参加。ご退職後、その専門性や経験を活かされて、地域でボランティア活動をされているお姿に頭が下がる想いです。

 これからも皆さんと手を携えて、「京都で老後を過ごしてよかった」と思っていただけるまちづくりを推進して参ります。