2010/06/26
京都が誇る子育ての伝統を実践して60年 昼間里親制度60周年記念式典
【月末恒例のラジオ番組に出演 市政のホットな情報をPR】
毎月最終土曜日は、恒例となっています2本のラジオ番組で京都市政のホットな情報をPR。
まずは、α-STATIONエフエム京都ラジオ「C’s NAVIGATION MAYOR TAIKS☆KYOTO」。
今回は、母親の産前産後の身体的・精神的負担を軽減するために7月1日から新たに開始する「育児支援ヘルパー派遣事業」「産前産後ヘルパー派遣事業」など、子育て施策を中心にご紹介。
DJの川島郁子さんも6歳の娘さんがおられるお母さん。川島さんから子育てのやりがいやご苦労をお伺いしたり、子どもを保育所へ送迎した私の経験などもお話させていただきました。
また、収録終了後には、吉田社長と懇談させていただきました。
続いて、KBS京都ラジオ「大作・都丸のだいすき☆京都」。
先日、上海でALTM誘致活動を行ったことや、多様な方々に京都観光にお越しいただくことの重要性についてお話させていただきました。また、開催まで1ヶ月余りに迫った「京の七夕」事業。京の七夕に願いを託す「七夕絵はがき短冊」をご紹介しました。
番組の最期には、桂都丸さんから地下鉄・市バスを利用促進も訴えていただき、心強い限りです。
次回の放送は、7月31日(土)。
10時20分~
α-STATIONエフエム京都ラジオ「C’s NAVIGATION MAYOR TAIKS☆KYOTO」。
11時30分~
KBS京都ラジオ「大作・都丸のだいすき☆京都」。
ぜひお聴き下さい。
【銅駝美術工芸高等学校 美工創立130周年・独立開校30周年記念式典】
文化芸術都市・京都の一角を担う京都市立銅駝美術高等学校。明治13年に設立された日本初の公立画学校が起源であり、京都市立芸大の原点でもあります。創立130年、独立開校して30周年を祝う記念式典にお伺いしました。
130年に及ぶ長い歴史の中で、芸術を志す学生を育み、著名な作家も数多く輩出されてきました。
30年前、私の若い時に日吉ヶ丘高校美工コースから銅駝中学校跡地での独立開校へ向け、中学校の統合問題も含めて、連日にわたり夜を徹して先輩の方々と共に取り組ませていただいた縁深い学校であり、感無量です。
記念式典の開催にご尽力下さいました銅駝美工の歴代校長先生、美工同窓会 中路 融人 会長、美工校友会 羽田 登 会長をはじめ、ご関係者の皆さんに心より敬意を表します。
夜には総会と懇親会も行われ、地元の方々、卒業生や元教職員皆さんをはじめ、多くの方々と交流させていただき、楽しく有意義な一時過ごさせていただきました。深謝。
【京都が誇る子育ての伝統を実践して60年 昼間里親制度60周年記念式典】
子どもを一般家庭で預かり、保育する本市独自の制度として昭和25年に創設された「昼間里親制度」。京都市昼間里親連絡会にご協力いただき、60周年記念式典を開催しました。多くの市会議員の皆さんにもご出席いただく中でご挨拶。
社会の宝である子どもを大きな愛情と慈しみの心でわが子のように接してこられた昼間里親の皆さん。「地域の子どもは地域で育てる」という京都が誇る子育ての伝統を実践してこられました。
京都市昼間里親連絡会 白井 敞子 会長をはじめとする会員の皆さんのお志に心から敬意を表しますとともに、深く感謝申し上げます。私も30年前に、わが子が昼間里親さんにお世話になったことがあり、身をもって素晴らしい実践を実感しております。
これからも皆さんと手を携えて、「京都で子育てしてよかったね」と実感していただけるように、力強く子育て施策を推進して参ります。
【災害に強い安心・安全なまちづくりにご尽力 東本願寺東山浄苑緊急避難道路完成式典】
1日に最大1万人の方が参詣される世界最大の納骨墓所である東本願寺東山浄苑。
昭和48年開苑以来、防災対策会議の開催、消化訓練の実施、断水時の消化用水の確保など、自主的に取り組んでいただいているところです。
このたび、さらに災害発生時の被害を最小限にするために、苑内に緊急避難道が整備されました。
参詣者の安心安全を確保し、災害に強いまちづくりに大いに貢献されるお取組。本願寺維持財団 大谷 暢順 理事長をはじめとする関係者の皆さんのお志に敬意と感謝の意を込めて、完成式典の場で表彰させていただきました。
【白熱する議論に参加 未来まちづくり100人委員会】
共に考え、共に行動する第2期「未来まちづくり100人委員会」。9回目となる会議に参加しました。
今回は、岡崎地域の活性化を検討されている「岡崎ホールディングス」チームからの発表の後、皆さんでご議論。また、地下鉄増客に向けた方策、観光案内板のデザインについて、京都市の職員も交えて意見交換が行われました。
いつも熱心に活動される皆さんとお話しさせていただくと、元気をいただきます。
次回の開催を楽しみにしています!
【日本の心・茶道の普及にご尽力 茶道裏千家淡交会京都四支部青年部創立50周年記念大会】
日本の心である茶道を広く普及させようと、若手の茶道愛好者が活動されている茶道裏千家淡交会京都四支部青年部。記念すべき50周年記念大会にお伺いしました。
茶道セミナーやマナー教室など幅広い活動をご展開。また、京都市の成人の日記念式典での茶会、全国車いす駅伝の参加者への呈茶など、本市の事業でも多大のご尽力をいただいているところです。
千 宗室 家元、米澤 昭博 実行委員長、四支部青年部の皆さんに敬意と感謝の意を表するとともに、ますますの発展を祈念。