2010/07/03
さらなる発展を目指して 京都市立芸術大学130周年記念式式典
【さらなる発展を目指して 京都市立芸術大学130周年記念式式典】
明治13年に開校し、芸術大学として日本で最も長い歴史を誇る京都市立芸術大学。
芸術の道を志すたくさんの学生さんが学ばれ、京都はもとより日本、世界の芸術界や音楽界で活躍される人材を育ててきました。我が国の文化芸術をリードする、京都の誇りとして、市民の皆さんに愛されて130年。記念式典で出席しました。
地元の方々、加藤市会議長をはじめとする市会議員の皆さん、全国から大学関係者、多くの同窓生、後援会の方々など、ご来賓の皆さんにご列席いただきました。
先人の方々の高い志と行動に感謝し、熱い想いでご挨拶。
本市では、6月に「京都市芸術大学整備・改革基本計画」を策定したところ。いつまでも市民に愛され、誇りとなる大学として、ますます発展し続けるように計画を推進して参ります。
【びっくり!エコ100選 エコなヒトとしてビデオ撮影】
びっくり!エコ100選。京都議定書を推進するために、一人でも多くの人に環境問題に取り組んでいただこうと、市民、学生、教員、企業、行政などが協力して実施されている活動です。
これまで、エコ標語100選など、エコな話題を100個集めて一挙に公開するイベントなどを行われてきました。
今年は、エコな「ひと」を100人集める企画に取り組まれているところ。私もその一人に選ばれ、環境啓発のためのメッセージを収録するビデオ撮影を行いました。
撮影したビデオは、8月4日~9日には、高島屋京都店で行われるイベント会場で上映されるとのこと。オープニングイベントには私も伺う予定です。
びっくり!エコ実行委員会 池北 實 事務局長をはじめ、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
【地域の絆を深めるイベントに感動 水と灯りのシンフォニー】
人づくり21世紀委員会 伏見東(醍醐)人づくりネットワーク実行委員会が主催された「水と灯りのシンフォニー」に伺いました。
あいにくの雨のため、醍醐支所で屋内開催となりましたが、多くのご来場者で熱気溢れる会場に。
醍醐地域の10校の小学生が製作した「ペットボトル灯ろう」。4校の中学生が取り組んだ人力発電イルミネーション。更には、実行委員会の皆さんによるオリジナル劇の上演など、地域の皆さんが協力した手作りの素晴らしいイベント。
人づくり21世紀委員会が合言葉として掲げる「子どもたちのために、大人として何ができるか、共に考え行動する」を、地域で実践されている伏見東(醍醐)人づくりネットワーク実行委員会 木田 里加 世話役、来福 千登勢 世話役をはじめ、関係者の皆さんに心から敬意と感謝を申し上げます。
このイベントを契機に、親子や地域の絆が深まり、ますます魅力あふれる地域となることを祈念。