2010/07/04
まちづくりは人づくりから 少年を明るく育てる京都大会
【まちづくりは人づくりから 少年を明るく育てる京都大会】
今日はまず、「少年を明るく育てる京都大会」に出席するために円山公園音楽堂へ。
京都市少年補導委員会をはじめ、青少年の育成に関するボランティアやボーイスカウト、京都のあらゆる団体のリーダーの方々など、50団体3000名の方々で会場は満席。会場の外まで溢れるほどの盛況となりました。
京都市少年補導委員会並びに京都府少年補導連絡協議会 千 玄室 会長、京都府少年補導協会 内田 昌一 会長をはじめ、ご関係者の皆さん。日夜、青少年の非行防止や健全育成に心血を注がれる取組に心より感服。
「まちづくりは人づくりから」。これからも皆さんと共に、京都の人づくりを大切にして、未来の京都を切り開いて参ります。
【市政と市民をつなぐ架け橋として期待 春秋会定時総会】
京都市職員の退職者有志で活動されている社団法人 春秋会。創立60周年となる記念総会にお伺いしました。
京都市役所を退職されてからは、地域の活動や各方面でのボランティア活動に献身的に取り組んでいただいている方もたくさんおられます。また、サークル活動を通じて生涯学習を積極的に推進していただいています。
皆さんの健康にご留意いただくとともに、日頃から地域のリーダーとして、市政と市民をつなぐ架け橋となっていただいていることに深謝。
【2回目を迎えますます白熱した議論 若者100人委員会】
市民の皆さんが、京都のまちづくりについて、主体的に行動する市民組織「京都未来まちづくり100人委員会」。その中の一つ「きわみ~京都・若者・未来の構想」チームの提言から生まれた「きょうと若者100人委員会」。今日は、2回目の会合が開催されました。
この日は、第1回会議での議論を踏まえ、7月から8月にかけて取り組む行動内容が決定。田中 翔 実行委員長を先頭に、これからますます精力的に活動されることを期待しています。
【ハーレムベースボールウィーク 京滋大学野球選抜チームを激励】
7月9日からオランダで開催される野球の国際大会「ハーレムベースボールウィーク」。京滋大学野球連盟選抜チームが日本代表として出場されます。
壮行会に伺い、選手の皆さんを激励させていただきました。
選手の皆さんにとっては、慣れない環境で連日行われる試合。健康にご留意いただき、ご活躍されることをご期待申し上げます。
また、京都野球協会 奥村 久嗣さん、華頂女子中学高等学校 広瀬卓爾 先生、京滋大学野球連盟 田中 常樹 理事長、佐桑 耕市氏をはじめ、関係者の皆さん。選手を支える献身的なご活動に敬意を表します。