2010/08/06
新たな夏の風物詩が始まりました 京の七夕
【京都青年中央会の皆さんがお越しくださいました】
京都府中小企業団体中央会の青年部組織として、京都のまちを元気にする活動に取り組んで下さっている京都青年中央会。
内藤 孝康 会長、芳村 敦 副会長、岡野 恵美 副会長、長谷 航 副会長、平松 正也 顧問、堀井 聖介 前会長がお越しくださいました。
長年懇意にさせていただいている堀井前会長は、全国中小企業青年中央会の会長にご就任。本当にうれしい限りです。
皆さんは、子どもたちの健全育成のために、今年も10月にCAPフェスタを開催されます。また、今年は、タイムカプセル埋設セレモニーも企画されているとのこと。大変楽しみにしています。
来年は、記念すべき30周年を迎えられる京都青年中央会。全国中小企業青年中央会も京都で開催されるご予定。更なる飛躍を遂げられることをご期待申し上げます。
【食中毒にご注意下さい 食品衛生月間啓発活動】
8月は食中毒が多発する時期。京都市では、例年から食品衛生月間に位置づけ、食中毒の予防に向けた様々な取組を行っています。
今日は、伏見大手筋商店街で、京都市食品衛生協会との共催により、食中毒予防の啓発活動を行いました。
今年の夏の暑さは格別。食中毒にも細心の注意が必要です。
食中毒予防の3原則『細菌を、「つけるな」(清潔)、「増やすな」(冷却)、「やっつけろ」(加熱)』を守って、健康に夏を乗り越えましょう!と啓発用うちわを配布。
猛暑の中で啓発活動にご協力いただきました京都市食品衛生協会 大倉 敬一 会長、武原 賢三 伏見支部長をはじめ、関係者の皆さんに深謝。
【子どもたちの願いを乗せて 七夕列車が走りました】
今日から始まる「京の七夕」に合わせて、地下鉄烏丸線と東西線で走行している「七夕列車」に乗車。
車両内には、京都市児童館学童連盟、京都市日本保育協会等のご協力をいただき、子どもたちの願いごとが書かれた短冊が掲示されています。
私も「子どもたちが健やかに成長」と願いを短冊に記入。子どもたちの願いごとを拝見しながら、京の七夕事業の成功と地下鉄の再建を願い共々に努力していくことを心に誓いました。
京都市児童館学童連盟 山手 重信 会長をはじめ、ご協力をいただいた皆さんに深謝。
【伝統産業を活性化 京のゆかた祭り】
京都織物小売共同組合のご主催により京都国際ホテルで開催された「京のゆかた祭り」。今年で35回目を迎えられるとともに、今年は京の七夕協賛事業に位置づけていただきました。
迫力満点の竹太鼓などのステージ。ブースでは、京友禅の実演コーナーをはじめ、京の伝統産業の魅力をふんだんに紹介されていました。
手間・ひま・心をかけて生み出される、ゆかたをはじめとする京の伝統産業製品。これからも多くの方々と共に、伝統産業の活性化に全力を尽くして参ります。
【新たな夏の風物詩が始まりました 京の七夕】
今日から10日間にわたって、「願い」をテーマに、堀川会場と鴨川会場を中心に様々なイベントが行われる「京の七夕」。
二条城で開催されたオープニングイベントでは、ジュニアオーケストラによるオープニング演奏、ジュニア観光大使の皆さんによる七夕の願いごとの発表等の後、実行委員会の皆さんとご一緒にテープカット。
京の七夕の開催に当たっては、商店街や寺社をはじめ、企業、団体など多くの方々にご協力・ご協賛をいただきました。心から感謝申し上げます。
二条城内では、懇意にさせていただいている京都伝統産業青年会の皆さんがブースを出展いただいているお姿も。本当にありがたい限りです。
京都仏教会 有馬 頼底 理事長から、「夏の京都の魅力をもっと高めよう」と昨年7月にご提案いただき、オール京都で実行委員会を結成し、準備を進めて参りました。初めての取組でわずかな準備期間にもかかわらず、こうして開幕に至ったのは、本当に感慨深いことです。