2010/09/06
「社会総がかりでの教育再生」推進連絡会に出席するために東京へ
【映画関係者の皆さんがお越しに下さいました】
京都在住の脚本家 大野博之さんと共に、映画プロデューサー 森 恒太郎氏、俳優の大門正明氏、ドイツ人映画監督ウタ・アーニング氏がお越し下さいました。
大野さんは、日本チャップリン協会の会長もされていて、チャップリンのマネージャーをしていた日本人 高野虎市氏の生涯を記した「チャップリンの影」の著作もあります。
また、森プロデューサーは、映画の本場ハリウッドでご活躍中。「武士の一分」や「エヴァンゲリオン」などを全米配給された方です。
皆さんと懇談し、映画のロケ支援総合窓口として開設した「京都市フィルム・オフィス」が大きな役割を果たしていることを改めて確信しました。
【「社会総がかりでの教育再生」推進連絡会に出席するために東京へ】
「社会総がかりでの教育再生」推進連絡会に出席するために東京へ。
私も委員を務めさせていただいた教育再生会議や教育再生懇談会の委員の方々が中心となって発足した会議。来賓には、安倍 晋三 元首相、鈴木 寛 文部科学省副大臣もご出席されていました。
教育再生会議が提言した「社会総がかりでの教育再生」の趣旨を踏まえ、京都の先進的な取組も紹介しながら、皆さんと議論しました。
会議の前後には、総務省、文部科学省、国土交通省、中小企業庁や国会議員の方々を訪問し、様々なことを協議させていただきました。ご多忙の中、ご対応いただきました皆さんに深謝。