京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2010/09/25

第2期未来まちづくり100人委員会成果報告会

【京都ゆかりのトップアスリートの皆さんが子どもたちをご指導】
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220925-022.JPG  京都ゆかりのトップアスリートの方から直接子どもたちが指導を受けることで、子どもたちの夢を育み、スポーツの発展を促進する「集まれ小学生!スポーツチャレンジデー ~トップアスリートとふれ合おう~」。

 京都市体育協会との共催により今年度から新たに開始した事業です。会場となった横大路運動公園には、朝早くからたくさんの小学生が集まりました。

 京都アストドリームスや京都ハンナリーズ、京都サンガのプロスポーツチームの選手やコーチ、京都ゆかりのオリンピック選手の方々などが、子どもたちをご指導。子どもたちの活き活きとした瞳がとても印象的でした。

 開催にあたり、多大のご協力をいただきました京都市体育協会 内田 昌一 会長、藤野 英雄 副会長、田中 田鶴子 副会長、指導に当たっていただいたアスリートの方々をはじめ、関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。

【ウクライナ文化観光大臣との昼食会】
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220925-05.JPG  クリニヤーク・ミハイロ ウクライナ文化観光大臣をはじめご一行が入洛。

 ウクライナの首都キエフ市は、本市の姉妹都市であり、これまで芸術、文化、スポーツなど様々な分野で交流し、友好を深めてきたところ。

 この日は、京都キエフ交流の会 高尾 美智子 会長、京都バレエシアター芸術監督 寺田 宣弘氏 国立京都国際会館 天江 喜七郎 館長と共に昼食会を開催しました。

 来年は、キエフ市との姉妹都市提携40年という節目を迎えます。キエフ市をはじめウクライナと京都との交流を更に進めていくことをミハイロ大臣と誓いました。

【御金神社の例大祭を訪問】
220925-06.JPG  私の地元近くにある御金神社の例大祭を訪問。子どもからお年寄りまで多くの人で賑わっていました。

 地域に息づく伝統行事は、地域の誇りであり、地域力の象徴です。地域に賑わいをもたらし、コミュニティの活性化に貢献します。

 京都の地域力の素晴らしさを確認でき、本当にうれしい限りです。

【第2期未来まちづくり100人委員会成果報告会】
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220925-08.JPG  市民の皆さんが、京都のまちづくりについて主体的に行動する市民組織「京都未来まちづくり100人委員会」。

 今日は、1年間にわたって取り組まれてきた第2期の活動の成果報告会が行われ、13チームから活動報告書をいただきました。

 「岡崎ホールディングス」「歩きやすい道」「京都を豊かにする」など、どの報告書も京都の未来を真剣に考えて作成された素晴らしいものばかり。

 平井 誠一 代表幹事、宗田 好史 代表幹事をはじめ127名の委員の皆さんに心から感謝申し上げます。また、事務局を担っていただいている嘉村賢州 さんをはじめ、「場とつながりラボhome’s vi」と「アートテックまちなみ協議会」の方々の献身的なお取組があってこそ。

 皆さんの取組が、地域主権時代のまちづくりのモデルになる確信しています。

 第2期の活動も今日で終了しますが、第3期の活動をはじめ、皆さんと共に京都のまちづくりを積極的に推進して参ります。

220925-09.JPG  夜に行われていた懇親会を訪問。皆さんと語り合って、とても楽しいひと時を過ごさせていただきました。皆さんに深謝。

【社会参加を促進する大切な交通手段 京都市個人タクシー事業協同組合】
220925-10.JPG  京都市個人タクシー事業協同組合が創立50周年を記念して開催された祝賀会に伺いました。

 昭和35年から活動されて、現在では500人以上の会員の方が加盟。藤田 文廣 理事長を先頭に社会貢献活動にも積極的に取り組まれています。8月には、50周年を記念して、車いすをご寄贈いただき、市内の社会福祉施設で活用させていただいているところ。

 移動に制約があるお年寄りや障害のある方にとって、市バス・地下鉄と並んでタクシーは社会参加の機会を促進する大切な公共交通手段。

 これからも市民の皆さんの欠くことのできない「足」として、共々に全力を尽くして参ります。

【カタリバ大学の皆さんと懇談】
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220925-12.JPG  NPO法人カタリバが運営されている「カタリバ大学」。「2050年をデザインする」をコンセプトに受講者参加型の勉強会を中心に活動されています。

 学長は、長年懇意にさせていただいている寺脇 研 京都造形芸術大学教授。この日は、全国から元気な学生さんや若者が集まられて、寺脇教授の講義を中心にご活動。その後に開催された懇親会を訪問し、寺脇教授や受講生の皆さんと語り合いました。

 有意義なひと時を過ごさせていただきました皆さんに深謝。