京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2010/10/05

指定都市市長会シンポジウム パネリストとして京都の実践を発言

【京都駅で野口みずきさんにお会いしました】
 東京へ向かうために京都駅へ。

 京都駅の新幹線ホームで、元気よく声をかけて下さったのはオリンピック金メダリスト 野口みずきさん。広瀬 永和 監督と共に九州の合宿に向かわれるとのことです。

 教育長時代から懇意にさせていただき、子どもたちのマラソン大会にも毎年出場して下さっています。野口さんのご活躍を祈念します。

【指定都市市長会シンポジウム パネリストとして京都の実践を発言】
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 東京では、指定都市市長会が主催するシンポジウム「新たな大都市制度の創設と地域主権改革の早期実現に向けて」にパネリストとして出席。

 矢田神戸市長、平松大阪市長をはじめ、国会から前総務大臣 原口 一博 議員、元総務大臣 菅 義偉 議員、荒木 清寛 議員がパネリストとしてご参加いただき、地域主権に向けて熱く議論しました。

 私からは、地域主権は権限や税財源の移譲も極めて大切。しかし、それだけでは実現せず、国での決断と実行、そして、住民と基礎自治体が主役となって、地域のことは、地域で取り組み、「自助、共助、公助」を具体化することが重要であることをお話ししました。

 話し出すと止まらないパネリストのメンバーを、司会の草野 満代さんとコーディネーター役のTBS 杉尾 秀哉さんが見事にまとめていただきました(笑)。

 これからも引き続き、真の地域主権の確立に向けて、各政令市と連携して取り組んで参ります。