京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2010/12/06

京都市スポーツ少年団の役員の皆さんとおむすびミーティング

【京都市基本計画の策定に向けて 市長総括質疑】
 今日は、基本計画の策定に向けて、朝から夕方まで12月市会市長総括質疑が行なわれました。

 来年度から10年間の京都の未来像と主要政策を掲げ、都市経営の基本となる「京都市基本計画」。

 その策定に向けて、庁内組織となる「京都市基本計画策定推進本部」、各界の70名の委員で構成する京都市基本計画審議会を設置し、未来の京都創造研究会や未来の担い手・若者会議U35などと連携して、パブリックコメントを実施するなど、徹底した市民参加と職員参加で取りまとめました。

 また、単なる行政計画ではなく、市民の皆さんと行政が共に汗して協働して実現する「共汗型計画」とし、より市民の皆さんに親しまれるために、公募で「はばたけ未来へ!京プラン」と名づけました。

 6つの未来像、11の重点戦略、27の政策分野を掲げ、いずれも未来の京都を切り拓くために必要不可欠なものです。

 議員の皆さんから計画案に関する幅広いご質問。それに対して副市長と共に一つ一つ丁寧にお答えしました。

【京都市スポーツ少年団の役員の皆さんとおむすびミーティング】
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221206-0103.JPG  少年スポーツの振興や青少年の健全育成を目的に、地域に密着した団体として活動されている「京都市スポーツ少年団」。

 各地域において軟式野球、サッカー、バレーボールなど12種目の競技を指導し、社会の宝である子どもたちの健全な育成を推進していただいています。

 今日は、芝田 安弘 本部長をはじめ役員の皆さんとおむすびミーティングを開催。

 教育長時代、市長部局の所管であったスポーツ少年団を学校との連携を更に深めたいと教育委員会に審議会を設置。以来、入魂のお付き合いとご指導を賜って参りました。スポーツを通じてまちづくりにご尽力をいただいている皆さんに頭が下がる思いでいっぱいです。

 現在、261団、団員7750名、指導者969名が活動されている京都市スポーツ少年団。少子化が進行し、団員数が全国的に減少する中で、京都市では10年前と比べて44団、団員1432人、指導者263人が増加。皆さんの地域に根ざした力強い活動の賜物です。

 皆さんと少年スポーツの今後のあり方などをじっくりとお話しさせていただきました。