2011/01/20
雪の降る日には様々な想いが巡ります
【雪の降る日には様々な想いが巡ります】
今日は大寒。昔から1年で最も寒い日とされていますが、今年の冬の寒さは格別。昨夏の猛暑が嘘のようです。
今冬は京都でも何度も雪が降りましたが、その度に3年前の市長選挙の時の連日の雪と厳しい寒さ、そして、多くの方々のご支援を得て市長に就任させていただいたことを思い出し、身が引き締まる思いです。
また、京都のまち全体が白一色に染まっても、京都は他のどのまちとも見まがうことのない、美しいまち並み、情緒ある景観を見せていることを改めて実感。京都の家づくり、まちづくりにおける市民の皆さんの尊いご尽力に感謝の気持ちでいっぱいです。
気候も社会経済状況も厳しい中ですが、大好きな京都のために、全力投球します。
【平和な京都のまちを築くことを決意 京都市遺族会連合会合同大会】
京都市遺族会連合会合同大会が賑々しく開催されました。
昭和27年のご結成以来、長きに亘って、戦没者ご遺族の心の支えとなって、多大のご尽力をいただいて参りました。
高橋 泰一朗 京都市遺族会連合会会長をはじめ、会員の皆さんに心から敬意を表します。
皆さんの決して癒えることのない深い悲しみ、艱難辛苦を乗り越えてこられた血の滲むような想い、そして平和への願いを胸に刻んで、これからも平和な京都のまちを築いていくことを誓いました。
【京都市保育園連盟・京都市保育士会新春互礼会でご挨拶】
京都市保育園連盟と京都市保育士会により開催された新春互礼会に伺いました。
京都市保育園連盟 片岡 滋夫 理事長、京都市保育士会 油谷 幸代 会長をはじめ皆さんには、社会の宝である子どもたちのために日々ご尽力をいただいているところです。
皆さんのおかげで、全国に誇る京都ならではの充実した保育が実践できています。京都市としても昨年4月に保護者の要望に応え、前年より700人の入所定員を増加。更に厳しい財政状況ではありますが、来年度予算でも拡大していきたいと強く思っているところです。
これからも皆さんと共々に「京都で子育てしてよかった」と実感できる全国トップレベルの子育て施策に取り組むことを改めて決意しました。