2011/02/03
若い芸術家の大成を祈念 京都市芸術文化特別奨励者認定式
【京都女子学園 芝原理事長・学園長がご来庁】
京都女子学園 芝原 玄記 理事長・学園長、竹内 康弘 法人本部長がお越し下さり、立派な100周年記念誌をいただきました。
昨年、記念すべき創立100周年、創始110周年を迎えられた京都女子学園。12月に開催された記念式典や関連行事に、私も出席。改めて京都女子学園建学の精神と100年を超える輝かしい歴史に感動しました。
幼稚園から大学院まで大きく発展された京都女子学園。教育のまち、学問のまち・京都を全国そして世界へますます広く発信していただきたいと念願しています。
【若い芸術家の大成を祈念 京都市芸術文化特別奨励者認定式】
京都の芸術文化の振興のために、将来が期待される若手芸術家の方を称える「京都市芸術文化特別奨励者認定式」を開催。
加藤 盛司 議長、柴田 章喜 副議長、審査委員長をお務めいただいた富永 繁樹 先生にもご臨席いただき、ありがたいことです。
今年は、クラシック・チェロ奏者 加藤 文枝さん、映像表現に携わっておられる宮永 亮さんを表彰させていただきました。
京都の文化芸術を担う輝ける逸材として、更なる飛躍を遂げられることを祈念いたします。
【修道学区自治連合会 濱田会長がご来庁】
修道学区自治連合会 濱田 健二 会長、河野 吉孝 副会長、川内 光夫 理事がお越し下さいました。
地域活動が盛んな修道学区。今年度末で修道学区の東山小学校は、開睛小学校に統合する予定。新たな一歩を踏み出されます。京都の幅広い教育の振興について、共々に語り合いました。
これからも京都が誇る地域力、人間力を活かした地域づくりにご尽力いただくことを祈念。
【長年に亘る伝統産業へのご尽力に感謝 京染・精練染色研究会創立60周年記念式典】
染色加工業会の様々な業種から218社もの会員で構成する「京染・精練染色研究会」。記念すべき60周年記念式典で「10年後の京都の姿」と題して講演させていただきました。
戦争の爪後が色濃く残る昭和25年に、「華やかで、はんなりとした美しい京都の色を取り戻したい。京都の染色を復興したい」と結成されて60年。
長きに亘って世界に誇る京都の伝統産業を支えていただいている皆さんに心から敬意と感謝の意を表します。
これからも皆さんに代表される京都の人間力を礎に、京都の伝統産業の活性化に取り組んで参ることを改めて決意しました。