2011/02/16
京都おやじの会連絡会の皆さんとおむすびミーティング
【地域に受け継がれる伝統行事に感動 八瀬赦免地踊り灯籠を頂戴】
八瀬地域で毎年10月に行なわれている「八瀬赦免地踊り」。子どもたちが頭上に灯籠を載せた踊りを秋元神社に奉納する行事で、無形文化財に指定されています。
子どもたちに伝統文化に慣れ親しんでもらおうと、小学4年生から6年生に教室を開いておられる八瀬郷土文化 保存会三好 義雄 会長、増田 秀勝さん、自治連合会 玉川会長、八瀬地域の6年生の皆さんがお越し下さいました。
皆さんから1年間かけて制作された見事な灯籠を頂戴。
多くの方に支えられて脈々と受け継がれる京都の伝統行事の素晴らしさを実感です。
【京都桃山ライオンズクラブの役員の皆さんがご来庁】
今年記念すべき50周年を迎えられた京都桃山ライオンズクラブ。50周年記念事業実行委員会 梶原委員長、吉野委員、永山委員がお越し下さいました。
自然環境の保全活動、留学生の支援、青少年の育成など、半世紀にわたって、尊い活動をされてこられた皆さんに改めて敬意を表します。
【京都おやじの会連絡会の皆さんとおむすびミーティング】
「わが子の父親から地域のおやじへ」を合言葉に、父親の子育て参加と地域のボランティア活動を展開されている「京都おやじの会」。
私が教育長を務めていた頃に始まり、今では小学校を中心に市内全域となる173校で活動されています。
今日は、父親同士の交流促進や課題の共有に取り組まれているおやじの会の全市ネットワーク組織『京都「おやじの会」連絡会』の皆さんとおむすびミーティングを開催。
森田 眞利 会長、園場 淳 副会長、三木 幸彦 副会長をはじめ役員の皆さんと共に、子どもが健やかに育つ環境づくりに向けて、父親や社会の役割等について懇談。
皆さんの子どもや地域に対する熱い思いに感動しました。
おむすびミーティング開催前には、四条烏丸周辺でおやじの会キャンペーン活動「毎月16日は早く帰ろう!デー」の取組に参加。皆さんと一緒に啓発活動を行いました。
また、夜遅くから皆さんの懇親会に参加させていただき、再度じっくりと語り合いました。深謝。