2011/03/24
オール京都で復興経済復興対策京都官民合同会議を設立します
【オール京都で復興経済復興対策京都官民合同会議を設立します】
東北地方太平洋沖で発生した未曾有の大震災。京都市も被災地の救援・救助に全力を挙げて、取り組んでいるところです。
まだまだ被害の拡大が見込まれ、京都の経済にも大きな影響が出ることが懸念されています。そのため、山田 京都府知事、立石 京都商工会議所会頭、柏原 京都市観光協会会長との会議を緊急開催。
過度にイベント等を自粛するのではなく、被災地に心を寄せながら、京都から日本を元気にしていくことを確認。
また、被災地の復興支援とともに京都経済活動の活性化に取り組むために、オール京都による「経済復興対策京都官民合同会議(仮称)」を設立することを合意しました。
【松井大輔選手がお越し下さいました】
海外で活躍されているサッカー日本代表 松井 大輔 選手。山科区大明け小学校のご出身です。
被災者支援のために、29日に開催される日本代表対Jリーグ選抜によるチャリティー試合のために帰国。市役所にもお越し下さいました。
松井選手は、京都サンガの選手の皆さんとともに、募金活動をされるなど、全力で被災地支援の活動に取り組まれています。明日には、京都市で受け入れた被災者の子どもたちを訪問し、一緒にサッカーをして下さるとのこと。松井選手の温かいお志に心から敬意を表します。
【京都環境事業共同組合から児童養護施設に温かいお志をいただきました】
一般廃棄物収集運搬業者84社の皆さんで活動されている京都環境事業協同組合。皆さんは、美しい京都を守るために日々ご尽力いただいています。
京都環境事業協同組合から事業系ごみ袋の売上金の一部を福祉事業に活用していただきたいとのありがたいお申し出。市内の児童養護施設にご寄贈いただくことになりました。
今日は、京都環境事業協同組合 新川 耕市 理事長、近藤 恵三 事務局長から児童養護施設を代表して、京都聖嬰会 井上 新二 理事長にお志をお渡しいただきました。
新川理事長をはじめ、京都環境事業共同組合の皆さんに心から敬意と感謝の意を表します。
【だん王ファイターズの皆さんのご活躍を祈念!】
第20回春の全国小学生ドッジボール選手権大会に出場される「だん王ファイターズ」の皆さんがお越し下さいました。
皆さんは、厳しい予選を勝ち抜き、みごとに5年ぶり2回目の全国大会への切符を手中に。27日に開催される全国大会に向けて、心強い決意を伺いました。
ドッジボールを通じて、子どもたちの成長を温かく見守って下さっている だん王法林寺 信ケ原 雅文 住職、だん王児童館 信ケ原 和子 館長、勝部 敏清 監督、信ケ原 悠文 コーチ、そして、保護者の皆さんに心から敬意を表しますとともに、選手の皆さんのご活躍を祈念申し上げます。