【京都青年会議所の皆さんが救援物資を受け付けて下さいました】

　大角 安史 理事長を先頭に、一人一人が地域のために協力しあう心『協心』と、京都への想いを融和した『京心』で輝く京都を目指して、活動されている京都青年会議所。

　東北地方太平洋沖大震災の被災地に向けて、先週と今週の土日で救援物資の受付を実施。日本青年会議所の集積拠点となっている山形県天童市まで物資を搬送されます。

　京都での救援物資受付場所となった久御山町の集積地を訪問。多くの物資が届けられており、京都青年会議所の皆さんが、一生懸命に仕分けされていました。

　京都青年会議所の皆さんの被災地を思う温かいお志に心から敬意を表します。

　京都市でも２８日から区役所・支所等で救援物資の受付を開始します。市民の皆さんの温かいお気持ちをよろしくお願い致します。

【ラジオ番組で京都市の被災地支援の取組を紹介】
　川島郁子さんと共にお送りするエフエム京都ラジオ「C’s NAVIGATION　MAYOR TALKS☆KYOTO」。桂塩鯛さんとのＫＢＳ京都ラジオ番組「大作・塩鯛のだいすき京都」に続けて出演。

　京都市が震災直後から取り組んできた被災地の救援・救助活動の取組、京都での受入れ支援体制、義援金や救援物資活動などについて、お話ししました。

　この日は、３月下旬にもかかわらず、市内でもみぞれ交じりの雪が降り、大変冷え込む天候。今もなお避難地での生活を余儀なくされている被災者の皆さんが心配です。

【京都サンガの選手の皆さんも復興支援して下さっています】

　西京極スタジアムで開催された京都サンガＦ．Ｃ．対セレッソ大阪戦。東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチとして開催されました。

　試合の収益、グッズの販売収益、両チーム選手会と両クラブによるチャリティーオークションの実施、募金箱の設置などを義援金としてご寄贈いただきます。

　両チームの選手の皆さんをはじめ、関係者の方々の温かい志に胸が熱くなります。