京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2011/05/18

京都ならではのスポーツ振興を推進 第1回京都スポーツの殿堂委員会

【小林議長、安井副議長 よろしくお願い致します】
230518-0101.JPG  朝から市会本会議に出席。5月市会としては過去最高の310億円の補正予算(大震災の復興支援と京都市の中小企業支援が中心)を説明。

 そして、正副議長、常任・議運委員、監査委員の選任等が行われました。

 本会議終了後、新たに就任された小林 正明 議長、安井 つとむ 副議長がお越し下さいました。

 震災の影響をはじめ、厳しい社会経済情勢の中で、克服すべき課題は山積です。その中で正副議長の職は大変な激務。健康にご留意いただき、ますますのご活躍を祈念いたします。

【繁先生、津田先生 監査委員をよろしくお願い致します】
230518-0201.JPG  市会で監査委員に選出された繁 隆夫 議員、津田 早苗 議員の任命発令式を行いました。

 より効果的、効率的で透明性の高い市政運営の推進のためには、監査委員の皆さんによる行財政運営に対するチェック機能の役割はますます重要です。

 繁先生、津田先生には、監査委員としてご尽力いただき、市民の皆さんから一層信頼される市政の推進をよろしくお願いいたします。

【祇園祭山鉾連合会 吉田理事長がご来庁】
230518-0401.JPG  祇園祭山鉾連合会 吉田 孝次郎 理事長、福井 芳秀 副理事長、岸本 吉博 副理事長がお越し下さいました。

 1100年前、当時の日本の国の数であった66基の山鉾を建て、平和、安寧、疫病退散を祈願して、市民の力で始められた祇園祭。応仁の乱で殆どの山鉾が消失した存亡の危機からも、不死鳥のごとく復活を遂げた、市民の熱意、力に支えられた「平和を祈る祭」であり、東日本大震災からの復興にも通じるものがあります。

 吉田理事長と懇談し、祇園祭を通じて被災地を元気にする復興支援の取組について話し合いました。深謝。

【被災地に元気を届けることで懇談 京都青年会議所の皆さんがご来庁】
230518-0301.JPG  京都青年会議所 大角 安史 理事長、秋山 洋一郎さん、磯橋 輝彦さんがお越し下さいました。

 秋山さんは、市内の小学校でPTAの役員としてもご活躍いただいています。その取組の一環として、小学校の子どもたちで寄せ書きを作り、被災地の子どもたちに届ける「元気玉プロジェクト」を実践されています。

 被災地を思うお志高い取組、被災地に何度も足を運ばれているご活動に感激です。
 
【京都ならではのスポーツ振興を推進 第1回京都スポーツの殿堂委員会】
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230518-0502.JPG  京都にゆかりのあるトップアスリートの功績を称えるとともに、そのお力を市民スポーツの振興をはじめ、子どもたちや市民の皆さんに夢と希望を与えるために取り組んでいる「京都スポーツの殿堂」。今年度第1回委員会を開催しました。

 昨年度、吉田 義雄さん、衣笠 幸雄さん、朝原 宣治さんに殿堂入りいただくとともに、伝道事業などを実施してきたところ。

 今年6月には、西京極に待望の「京都スポーツの殿堂ホール」もオープンします。

 内田 昌一 委員長をはじめ、委員の皆さんは、お忙しいにもかかわらず、全員がご出席いただきました。感激です。今後も皆さんのお力添をいただきながら、京都のスポーツを盛り上げて参ります。

【伝統産業の活性化に向けて 京都工芸染匠協同組合通常総会】
230518-0601.JPG  京友禅手描染の染匠の皆さんでご活動されている京都工芸染匠協同組合。通常総会に伺いました。

 京都の伝統技術の粋を集め、最高峰の匠の技を披露される「工芸染匠作品展覧会」の開催、幼児から大学生まで若い方にきものに親しむ機会となる「きものデザインコンクール」の実施など、伝統を受け継ぎながら、常に新しい魅力の創造を続けて下さっています。6年間にわたって会長としてご活躍された木村 信一 前理、そして雁瀬 博 理事長をはじめ関係者の皆さんに心から敬意を表します。

 皆さんと手を携えて、京都が世界に誇る伝統産業の活性化に全力で取り組むことを胸に刻みました。深謝。