【京阪本線淀駅付近立体交差化事業　記念列車出発式】


　京都と大阪を結ぶ主要駅であり、京都競馬場への玄関口となっている京阪本線淀駅。平成１１年から１０年以上の歳月をかけて取り組んできた淀駅周辺の立体交差化事業複線高架が完成。

　市、京阪電鉄、ＪＲＡで負担し、立体交差化事業に２８０億円、駅前広場整備事業に１８億円を投入。今日から高架となった新しい駅舎が使用されることになり、出発式が開催されました。

　早朝４時４０分からの式典にもかかわらず、小林 正明 議長、安井つとむ 副議長、地元の淀、納所、淀南の各自治連合会長さんをはじめ、多くの方がご出席。

　これまで踏切で分断された地域を一つにし、歩行者の安全を確保しよう、競馬開催時等の交通渋滞を緩和しようと熱い思いで取り組んでこられた皆さんと共に祝福し、喜びを分かち合いました。

　昨年、開業１００周年を迎えられ、関西圏における公共交通の要となる鉄道ネットワークづくりに多大の貢献をいただいている京阪電気鉄道。上田 成之助 社長をはじめ、関係者の皆さんに心から感謝を申し上げます。

【エフエムラジオで市政の最新情報をＰＲ　Ｃ’ｓＮＡＶＩＧＡＴＩＯＮ】
　毎月最終土曜日にＤＪの川島郁子さんとの軽快なトークで市政のホットな情報をＰＲする「α-STATIONエフエム京都ラジオ「C’s NAVIGATION　MAYOR TAIKS☆KYOTO」。

　今回は、東日本大震災を踏まえ、「被災地への支援」「被災者の受入れ・支援」「経済対策」「防止対策の総点検」の４点を柱に据えて取り組むために、現在開会中の５月市会に提案している過去最大規模となる補正予算（大震災の復興支援と京都市の中小企業支援が中心）等について、お話しさせていただきました。

【塩鯛さんと市政情報をＰＲ　塩鯛倶楽部～大作・塩鯛のだいすき京都！～】
　続いて、落語家　桂 塩鯛さんの深みのあるトークが魅力的なＫＢＳラジオ「塩鯛倶楽部～大作・塩鯛のだいすき☆京都～」に出演。

　５月補正予算をはじめ、明日開催する地下鉄開業３０周年記念イベントや地下鉄健全化の取り組み、６月４日に中央卸売市場第一市場で開催する「食彩市」などについて、塩鯛さんとお届けしました。

【京都が誇る地域力と人間力に感動　ふかくさ１００円商店街】



　深草商店街で開催された「ふかくさ１００円商店街」を訪問。

　商店街全体を１つの１００円ショップに見立て、各店舗がよりぬきの１００円商品を販売されます。

　また、大人から子どもまで楽しむことができる場にしようと、深草小学校でのステージ発表など多彩なイベントも行われました。

　開催に当たっては、商店街振興組合の皆さんはもとより、深草地域の各種団体の方々、地元の深草小学校や大学、商工会議所や商店街振興組合、更には深草支所の職員が共に汗して取り組みました。

　会場となった本町通や深草小学校などは多くの人で大盛況。私も地域の皆さんとふれあい元気をいただくとともに、京都が誇る地域力と人間力に感動です。

【京都地下鉄便利マップ「ドアちか」も完成　京都未来まちづくり１００人委員会】

　市民の皆さんが、京都のまちづくりについて、主体的に行動する市民組織「京都未来まちづくり１００人委員会」。３期目の取組も今日で７回目。毎回、委員の皆さんとお会いできるのが楽しみです。

　皆さんの熱心に議論される様子を拝見。毎回皆さんの熱心な活動に感服です。
　京都地下鉄便利マッププロジェクトの皆さんで制作された『京都地下鉄便利マップ「ドアちか」』。
　地下鉄をより便利に、快適に誰もが利用しやすくなるように、皆さんの知恵やアイデアが盛りだくさん。今回は試作版で、今後、更に改良される予定とのこと。楽しみにしています。

【安心・安全な市民生活にご尽力　京都府行政書士会】
　複雑専門化する行政手続や権利関係の専門家である行政書士の皆さんで活動されている京都府行政書士会。定時総会会員懇親会にお伺いしました。

　市民の皆さんと官公庁の架け橋として、円滑な市民生活を支えていただいている皆さん。無料相談会の開催など、市民の身近な生活相談役として京都市政の推進にご尽力いただいています。

　これまで６年間に亘って会長としてご尽力いただいてきた姫田 格会長をはじめ幹部の皆さんが勇退。新たに三木 常照 会長をはじめ新役員がご就任されました。

　姫田会長のこれまでのご活動に敬意を表しますとともに、これからも三木 会長をはじめ会員の皆さんと共に、安心・安全な市民生活を推進して参ります。

【華やかで優雅な衣装を堪能　ファッションカンタータ from KYOTO】
　京都の上品で雅やかな和装文化と洋装文化との交流・融合を図り、和装の魅力を広く情報発信するファッションショー「ファッションカンタータ from KYOTO」。

　今年は親鸞聖人７５０回御遠忌を迎えている西本願寺での開催。あいにくの雨になりましたが、多くの方がカッパ着てのご参加。満員の会場は感動的な雰囲気でした。

　きものをはじめ色とりどりの華やかで優雅な衣装の数々を堪能させていただき、改めて京都の伝統産業の素晴らしさを実感しました。

　ファッションカンタータ実行委員会委員長としてご尽力されました吉忠（株）吉田 忠嗣 社長をはじめ、ＪＲ西日本等の関係者の皆さんに敬意を表します。