京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

  • トップページ
  • 活動日記
  • 政策
  • プロフィール
  • 応援メッセージ
  • リンク
活動日記

2011/06/10

鳴滝総合支援学校で卓球バレー競技記念碑披露式を開催

【皆さんと共に祝福 鳴滝総合支援学校で卓球バレー競技記念碑披露式】
230610-0101.JPG
230610-0102.JPG
230610-0103.JPG
230610-0104.JPG  1チーム6人で椅子に座ってボールを転がし、相手コートに3打以内で返す卓球バレー。障害のある方もない方も誰もが気軽に楽しめ、多くの方に親しまれています。

 卓球バレーのルールの確立から普及・発展に中心的な役割を果たし、「卓球バレーの発祥の地」と称されている京都市立鳴滝総合支援学校。「卓球バレー競技記念碑」が設置され、完成披露式典が開催されました。

 記念碑の制作費用や式典の開催経費は、京都卓球バレー協会、京都障害者スポーツ振興会、学校等の有志の方々にご寄付いただきました。

 障害の有無や程度に関わらず、みんなが楽しめるスポーツとなった卓球バレー。 元教員で校長先生も歴任された京都バレー協会 片山 美代子 会長、京都障害者スポーツ振興会 水谷 裕 会長代行をはじめ皆さんの高い志と尊い実践の賜物。心から敬意と感謝の意を表します。

【民生委員・児童委員の皆さんに厚生労働大臣特別表彰】
230610-0201.JPG
230610-0202.JPG
230610-0203.JPG  一人暮らしのお年寄りの訪問・見守りや日々の相談、更には地域の子どもたちが元気に安心して暮らせる取組など、多岐にわたって活動いただいている「民生委員・児童委員」の皆さん。

 今日は、長年にわたって民生委員・児童委員として、地域福祉の向上にご尽力いただいた164名の皆さんのご功績を讃え、厚生労働大臣特別表彰をお渡しさせていただきました。

 他都市では、民生委員・児童委員の担い手が不足する中、京都市の充足率は99.8%と京都ならではの高さを誇っています。まさに京都力、地域力の象徴。

 これからも皆さんと手を携えながら、「京都に住んでよかった」と実感いただける福祉先進都市・京都を築くことを胸に刻みました。

【半世紀ぶりに京都での開催 ジャグラ文化典京都大会】
230610-0301.JPG  印刷関連事業者の方々で活動されている社団法人 日本グラフィックサービス工業会。通称「ジャグラ」の略称で親しまれています。

 今日は、第53回ジャグラ文化典京都大会に伺いました。京都での開催は、実に半世紀ぶり。印刷技術の発展に深い関わりを持つ仏画など、素晴らしい文化遺産を有する京都での開催は、誠に意義深いことです。

 昭和30年に前身となる全日本謄写印刷連盟を結成されて以来、印刷技術の進歩、コンピューターの発達など印刷業界を取り巻く状況が急速に変化する中、精力的に活動されています。

 社団法人 日本グラフィックサービス工業会 吉岡 新 会長、山本 耕司 運営委員長、青倉 一人 実行委員長をはじめ皆さんに敬意を表します。

【ますますの発展を祈念 洛南学園設立記念祝賀会】
230610-0401.JPG  1200年前に空海弘法大師が庶民のための教育の場として創られた日本最初の私立学校「綜藝種智院」を起源にもつ学校法人真言宗洛南学園。新法人設立記念式典に伺いました。

 学問への高い志と情熱、そして行動力は、時代を超えて脈々と受け継がれ、一人一人の個性と可能性を最大限に発揮される教育実践と学校運営を展開してこられました。

 新法人の設立を契機に、洛南学園 柴垣 弘巌 理事長を先頭に更なる発展を祈念いたします。

 私学が輝けば公教育が輝く。公教育が輝けば私学が輝く。

 これからも共々に切磋琢磨して、全国から注目を集める京都の教育を推進して参ります。

【ILTM Asia関係者を京都でおもてなし】
230610-0501.JPG
230610-05021.JPG  アジア最大規模の旅行商談会「ILTM Asia」。13日から上海で開幕されるのに合わせて、京都市と観光庁が連携して、参加企業を京都でお招きしました。

 溝畑観光庁長官、小林 正明 市会議長をはじめ、市内の寺院やホテルや旅行関係者の皆さんもご臨席いただき、心強い限りです。

 オーストラリア、シンガポール、中国、台湾、香港、インド、韓国、マレーシア、タイの9カ国から100名近い申込みがあり、20名に厳選してのご招待。

 会場となった高台寺さんの見事な庭園をはじめ、京料理や京舞など京都の伝統的なおもてなしの心をじっくりと感じていただくとともに、京都が安心・安全であることを実感いただきました。

 昨年6月に上海へ私自身が「トップセールス」に行き(笑)、オール京都の力を結集して、今回の開催に至りました。

 皆さんのご満悦な表情を拝見し、改めてILTM Asiaを京都で開催したいと意を強くしました。

 開催にあたりご協力いただきました関係者の皆さんに心から感謝を申し上げます。