京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2011/06/12

京都で過ごされる被災者の皆さんが交流 県人のつどいin京都

【地域の絆「みなみ力」が息づいています 南区一斉清掃】
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 今日は早朝から、南区自治連合会、各種団体や企業、区民の皆さんにより、年4回行なわれている「南区一斉清掃」に伺いました。

 56回目となる今回は、上鳥羽学区の島田公園で開催。子どもからお年寄りまでたくさんの方がご参加。南区ならではの地域の絆である「みなみ力」が息づいていることを実感しました。

 上鳥羽学区では、ご近所づきあいを見直す「小さなおせっかい運動」、子どもを見守る「上鳥羽あんしん・あんぜんパレード」などの様々な地域活動に取り組まれていることも頼もしい限りです。

 また、都タクシーさんは、15年にわたって、毎月午前3時から3時間かけて清掃活動に取り組まれておられ、頭が下がる思いです。

 これからも南区ならではの地域力を発揮いただき、「南区に住んでよかった」と感じるまちづくりを共々に進めて参ります。

【子どもの育成を願ったお取組 わんぱく相撲京都大会】
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230612-02031.JPG  武道センターで開催された「第25回わんぱく相撲京都大会」を訪問。

 毎年、日本の国技である相撲を通じて、子どもたちの心身の鍛錬や健康を増進し、相手を敬う気持ちを育み、礼儀の大切さを知ってもらいたいと京都青年会議所がご主催。京都府相撲連盟の皆さんも献身的にご活躍いただいています。

 近年、京都市の小学校で熱心な先生方や保護者の方々によって、徐々に相撲が活発になり、大会への参加者も増えているのが、うれしい限り。

 大角 安史 京都青年会議所理事長をはじめ皆さんの子どもの育成を願ったお取組に深く敬意を表します。

【交通事業でご活躍の皆さんがご参集 公営交通研究集会】
230612-0301.JPG  全国の地方自治体が経営する地下鉄やバスなど30の交通事業で働く方々で活動されている日本都市交通労働組合。第34回関西地方本部公営交通研究集会に伺いました。

 各都市において、住民のかけがえのない足である公共交通を支えていただいている皆さん。これからの交通政策のあり方や課題、公営交通が担うべき役割や機能等について2日間にわたり議論されます。

 京都市はもとより、各都市の公営交通を取り巻く状況も大変厳しい状況に直面しています。京都市では、労使が力を合わせて利用者サービスの向上を図りながら、事業の効率化や増収対策を行い、着実に成果を挙げているところ。これからも切磋琢磨しながら、公共交通を未来に引き継いで行きたいと改めて胸に刻みました。

 開催にあたりご尽力いただきました中村 義男 関西地方本部執行委員長、京都交通労働組合 瀬戸 高志 委員長をはじめ、関係者の皆さんに心から敬意を表します。

【乳児からお年寄りまで親しまれている生涯スポーツ 日本3B体操協会創立40周年記念大会】
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 ボール、ベル、ベルターの用具を用いて、音楽に合わせながら楽しくリズミカルに体を動かす3B体操。誰でも、いつでも、どこでもできる生涯スポーツとして、赤ちゃんからお年寄りまで多くの方に親しまれています。

 ハンナリーズアリーナで開催された社団法人日本3B体操協会創立40周年記念大会に伺いました。

 今や全国で47万人もの方が愛好されるスポーツとして大きく成長した3B体操。日本3B体操協会 永廣 喜代美 京都府支部長をはじめ皆さんの日ごろのご尽力の賜物です。

 大会スローガンとなった「心をつないで未来へジャンプ!」のように、未来に向かって大きく飛躍できるように、共々に力を合わせて行きたいと胸に刻みました。
230612-0402.JPG  夕方には、40周年記念祝賀会にも出席させていただき、会員の皆さんとじっくりと語り合いました。

 とても華やかで活気に満ちた会合。大いに楽しませていただきました。深謝。

【京都で過ごされる被災者の皆さんが交流 県人のつどいin京都】
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230612-0502.JPG  京都に避難されてこられた被災者の方々が集い、様々な悩みを共有すると共に、安心して暮らせるコミュニティをつくるために開催された「県人のつどいin京都」。

 府市の各ボランティアセンターが、被災地支援のために設置した京都災害ボランティアセンターの主催です。

 京都で避難生活を過ごしておられる61世帯131人の方がご参加。福島県・宮城県・岩手県の各県人会の皆さんもお越しいただき、交流の輪が拡がりました。ふるさとの名産物を食しながら茶話会も行われ、大変なご苦労をされている被災者の皆さんに笑顔も。

 引き続き、市民の皆さんのご協力もいただきながら、被災者支援に取り組むことを胸に刻みました。

【家族の絆をテーマに開催 こころのフォーラムin京都】
230612-0601.JPG  京都産業会館シルクホールで開催された「こころフォーラムin京都」。

 人のいのちと未来が大切にされる社会を目指して、おもいやり連鎖運動の輪を拡げ、地域での社会貢献活動を推進されています。

 「家族の絆」をテーマに講演やパネルディスカッションが展開。大震災で地域の絆、家族の絆が見直されている中、とても意義深い取組。関係者の皆さんに敬意を表します。