京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2011/10/26

みつばちでまちづくり 京都みつばちガーデン推進プロジェクトが開始

【中国・揚州市の皆さんがお越しくださいました】
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 中華人民共和国江蘇省 揚州市 王 燕文氏をはじめ関係者の皆さんがお越しくださいました。

 昨年10月に奈良市で開催された第12回世界歴史都市会議以来の再会。中国有数の歴史都市である揚州市。文人を多く輩出し、揚劇や書画、盆景、料理など中国文化の上でも重要な位置を占め、鑑真和尚が唐代に日本に来る前にいたことでも知られています。

 皆さんと懇談し、世界歴史都市会議などを通じて、これからも京都と揚州市の交流を深めていくことを誓い合いました。

【京都みつばちガーデン推進プロジェクト開始セレモニー】
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 屋上緑化等を推進することにより、都心でミツバチの成育環境を支える「京都みつばちガーデン推進プロジェクト」。開始セレモニーに出席しました。

 今年4月にスタートした中京区基本計画でも重要施策と位置づけているプロジェクト。まちの緑化を推進すると同時に地域交流を行うことを目指します。

 ご尽力いただきました京都学園大学 内山 隆夫 学長、坂本文夫 教授、中京・花とみどりの会 西村 勇 代表をはじめ、多くの方々に感謝申し上げます。

 ミツバチが花と花を結び、新たな実りをもたらすように、このプロジェクトが多くの人と人を結び、中京区、そして京都の「明るい未来」という実りをもたらすことを祈念します。

【京都学生祭典実行委員会の皆さんがお越し下さいました】
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 京都学生祭典実行委員会 辰巳 綸紗 実行委員長をはじめ役員として活躍された学生さんがお越し下さいました。

 10月9日に開催された第9回京都学生祭典。今年は、京都から日本を元気にしようと、東日本大震災の被災地への復興の願いを込めたチャリティー企画も展開。20万人の来場者の心が一つとなり、大変な盛り上がりでした。

 今では、すっかり京都を代表するお祭りとなった京都学生祭典。改めて、学生のまち、大学のまち・京都の更なる発展の可能性を実感です。

【地域女性連合会、京都市遺族会連合会などから出馬要請をいただきました】
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 西脇 悦子 会長を先頭に多彩な社会貢献活動をいただいている京都市地域女性連合会をはじめ、海外研修KYOあけぼの会(田中 田鶴子 会長)、京都女性スポーツの会(水野 加余子 会長)、京都府女性の船「ステップあけぼの」(楠本 浩子 会長)から出馬要請をいただきました。
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 続いて、京都市遺族会連合会(高橋 泰一朗 会長)から出馬要請をいただきました。

 これまでの取組に対して高い評価をいただき、光栄に感じると共に、身の引き締まる思いです。

【京カロムクラブ 湯谷代表がお越し下さいました】
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 四角い盤の上に並んだ扁平なパックを手の指で弾いて四隅のコーナーにある穴に入れる競技「カロム」。ビリヤードに類似したボードゲームです。

 京都でのカロムの普及活動をされている京カロムクラブ 湯谷代表がお越し下さいました。

 昨年の西京区民ふれあいまつり以来の再開。カロムの魅力や普及にかける思いをお聞かせいただきました。

【京都とドイツの交流の拠点 ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川が開所】
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 長年に亘って親しまれてきた京都ドイツ文化センター。日独交流150周年という記念すべき節目の今年、「ゲーテ・インンスティトゥート・ヴィラ鴨川」として新たに開所。記念式典に伺いました。ドイツからヴルフ大統領自らご出席されほど、大変な熱の入れようです。

 これまで様々な国際文化交流事業やドイツ語講座などが行われ、ドイツと京都の絆を強めてきた京都ドイツ文化センター。京都市の世界文化自由都市宣言を契機に国際交流のシンボル事業として、京都市と独政府等の尽力で創設されました。その礎の下、ドイツと日本の芸術化が交流する新たな文化芸術を創造する施設に生まれ変わりました。

 ゲーテ・インンスティトゥート・ヴィラ鴨川の開所を契機に、日本とドイツの更なる交流が深まることを祈念いたします。

【多岐にわたるご活動に敬意 連合京都議員フォーラム総会・政策研修会】
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 労働条件の改善はもとより、市民生活向上のため、雇用・労働分野をはじめ、ワーク・ライフ・バランスの推進、男女共同参画など、あらゆる分野でご尽力いただいている連合京都。議員フォーラムに伺いました。

 細田 一三 会長を先頭に「復興・再生に全力を尽くし、働くことを軸とする安心社会につなげよう」のスローガンを掲げ、政策実現のため、多岐にわたる取組を積極的に展開されている皆さん。

 昨年8月に、連合京都、国、府、経済団体が連携してオール京都体制で、「中小企業人材確保センター」を京都ジョブパーク内に開所。若者と中小企業の雇用のミスマッチを解消する取組を力強く推進していただくなど、多大のご尽力をいただいているところです。

 これからも連携して、よりよい社会づくりを推進していくことを胸に刻みました。