2011/10/28
心強いお言葉もいただきました 連合京都第12回定期大会
【市民生活を支える職員を激励訪問】
今日は朝一番から市内南部の事業所の激励訪問へ。
まずは、土木行政を最前線で支える南部土木事務所を訪問。近年は、いわゆる“ゲリラ豪雨”など集中的な豪雨による土砂崩れや道路冠水にも迅速な対応が求められるなど、市民生活の安心・安全を担っています。
職員一人一人を激励し、より一層市民のため、そして国内外から来られる方々のために喜んでいただける仕事を、スピード感を持って行なうことを要請しました。
その後、職員と一緒にラジオ体操も行って、爽快な気分です(笑)。
続いて、上下水道局南部配水管理課へ。
市内南部地域の配水管等の維持管理、漏水修繕、更には災害・事故等の応急給水活動などを担当しています。東日本大震災でも職員と給水車を被災地に派遣し、精力的に救援・救助活動に取り組んでいただきました。
職員に改めて市民生活を支える自覚と誇りを持って、日々の業務に励んでいただくことを要請しました。
吉祥院水環境保全センターを訪問。
昭和9年に業務を開始した京都市最初の処理施設。市内中心部の下水処理を担当。平成9年には、オゾン処理施設を導入するなど、環境にやさしい取組も先進的に進めているところです。
市民生活を担う職員を激励すると同時に、施設の視察も行いました。
【心強いお言葉もいただきました 連合京都第12回定期大会に出席】
労働条件の改善はもとより、働きやすい職場の確保、非正規労働者問題、ワーク・ライフ・バランスの推進、更には環境問題など地域に根ざした幅広い課題に力強く取り組まれている連合京都。第12回定期大会に伺いました。
細田会長のご挨拶では、私のこれまでの市政運営に対して、高い評価をいただき、貴重なご意見もいただきました。また、二期目への出馬に対する心強いお言葉も頂戴。誠に光栄です。しっかりと受け止めて参ります。
【国際文化観光都市・京都を推進 在京大使等招聘事業歓迎夕食会】
カナダ、トルコ、ロシア、ウクライナ、イギリスの各駐日大使をお招きして歓迎会を開催。楠本 祐一 関西大使も御同席いただきました。
地元側として出席された山田 啓二 知事、立石 義雄 京都商工会議所会頭、村田 純一 京都文化交流コンベンションビューロー理事長と共に国際文化観光都市・京都の魅力をPR。各国との友好を深めました。
【国民文化祭・京都2011に参加される被災地の学生さんを訪問】
文化の担い手の方々、文化を愛する方々が日本全国から集い、競演、交流する日本最大の文化の祭典「第26回国民文化祭・京都2011」。
明日から9日間にわたって様々な行事が展開されます。
その一環で被災地・福島県から参加いただきました高校生の皆さんを訪問。皆さんは明日のオープニングパレードに参加下さいます。共々に被災地に京都から元気を発信していただくことを誓い合いました。