【福島の中学生の皆さんが被爆アオギリを鑑賞　京すずめ学校】

　国民文化祭・京都２０１１に参加されるために京都にお越しになった福島県相馬市立向陽中学校吹奏楽部の学生さんが、銀閣寺に植えられている被爆アオギリを見学。

　東日本大震災の被災地の子どもたちを励まそうと、被爆アオギリ里子運動関西事務所　左藤 滋光さん、そして、土居 好江　理事長をはじめとするＮＰＯ法人　遊悠舎京すずめの皆さんのご企画で実現したもの。皆さんの被災地を想うお志に深く敬意を表します。

　広島の原爆で火の海に包まれたにもかかわらず、生き延びた被爆アオギリをご覧になり、勇気付けられている生徒さん達の瞳が印象的でした。

【連合京都　細田会長がお越し下さいました】

　連合京都　細田 一三 会長、中川 一三 会長代理、西村英二事務局長らがお越し下さいました。

　過日開催された第１２回定期大会で役員選出が行われ新体制に。

　これまでも労働条件の改善はもとより、働きやすい職場の確保、非正規労働者問題、ワーク・ライフ・バランスの推進、更には環境問題など地域に根ざした幅広い課題に力強く取り組んで下さっているところ。また、被災地支援のボランティア活動にも積極的に取り組まれていることに頭の下がる思いです。

　これからも細田会長をはじめ皆さんと手を携えながら、よりよい社会の構築を目指して、市政を推進して参ります。

【大学コンソーシアム京都　八田理事長がお越し下さいました】

　大学のまち・京都の中核機能を担い、５０の大学と京都市で組織する大学コンソーシアム京都。八田 英二 理事長がお越し下さいました。

　全国大学コンソーシアム協議会の事務局も担当しており、平成２５年９月には、「第１０回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム」を開催することが内定。

　同フォーラムを契機に大学のまち・京都を更に発展させて参りたいと思います。

【ＮＰＯ法人カラスマ大学によるクロアチア写真展を鑑賞】

　ＮＰＯ法人京都カラスマ大学のご主催により大丸京都店で開催された「クロアチア写真展」を鑑賞。

　今年９月に京都カラスマ大学の皆さんもご同行下さった京都・ザグレブ姉妹都市提携３０周年記念事業。現地での様子を撮影された写真が展示されています。

　テーマは「笑顔で京都と姉妹都市をつなぐ」。市民レベルでも交流を深めていただけることは心強い限り。

　高橋 マキ 学長をはじめ京都カラスマ大学の関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。

【右京区のまちづくりを推進　右京区大学地域連携に関する協定締結式】

　今年区制８０周年を向かえた右京区。更なる発展に向けて、右京区地域とゆかりのある京都外国語大学（松田 武 学長）、京都外国語短期大学、京都光華女子大学・京都光華女子大学短期大学部（一郷 正道 学長）、京都嵯峨芸術大学・京都嵯峨芸術大学短期大学部（三好 郁朗 学長）、花園大学（細川 景一 学長）と右京区役所（藤田区長）との間で、地域連携に向けた包括協定を締結。

　学生さんの瑞々しい感性と力、幅広いネットワークなど大学が有する人的・物的・知的資源と区役所が有する地域の拠点機能が融合し、連携を深めることで、右京区のまちづくりと大学の活動が、ますます充実し、発展することを祈念。

【産業廃棄物の適正な処理を推進　産業廃棄物と環境を考える全国大会】

　行政、事業者、学識経験者、そして市民の皆さんが共に循環型社会の形成について考える「第１０回産業廃棄物と環境を考える全国大会」へ。

　産業廃棄物の適正な処理の推進に取り組む全国産業廃棄物連合会、日本産業廃棄物処理振興センター、産業廃棄物処理事業振興財団のご主催。

　京都議定書誕生の地であり、環境モデル都市・京都での開催は大変意義深いことです。

【ＩＲ説明会を開催　機関投資家や市場関係の皆さんに京都市債をＰＲ】

　午後からは、機関投資家や市場関係者の皆さんを対象とした「ＩＲ説明会」の開催で東京へ。

　京都のまちづくりや財政状況等について、銀行、証券会社、投資顧問会社、格付機関など投資家の皆さんに、京都市の政策や徹底した行財政改革についてご理解を深めていただき、資金調達面から京都の更なる発展をご支援いただけるようＰＲしました。

【企業の広報担当者の皆さんが多数ご出席　ＮＰＯ法人広報駆け込み寺で講演】

　企業広報に携われている方を中心に広報をはじめ、危機管理やコンプライアンス、消費者対応など幅広く企業に支援する活動をされている「ＮＰＯ法人広報駆け込み寺」。交流会で京都市の魅力を講演しました。

　東京では京都への関心がとても高く、皆さんの熱心な眼差しに感動しました。