2012/02/18
地域ぐるみで環境に優しい暮らしを実践 紫竹ecoフェスタ~エコ学区地域実験事業~
【京都掃除に学ぶ学ぶきょう会に参加し、清々しい気持ちです】
昨夜からの大雪で京都は一面銀世界。災害や交通機関等への影響を心配しながら公務に打ち込む一日となりました。
まずは早朝から毎月恒例の京都掃除に学ぶ会・便きょう会に参加。
今回は砂川小学校での活動。PTAの皆さんや地域の方々、教職員、も多数ご参加いただく中で、共に心地良い汗を流しました。
【地域ぐるみで環境に優しい暮らしを実践 紫竹ecoフェスタ~エコ学区地域実験事業~】
低炭素社会の実現に向けて、省エネ学習事業など地域独自の先進的な省エネの取組を実践いただく「エコ学区」。今年度から市内14学区を認定し、地域ぐるみで環境に優しい暮らしを実践するという、地域社会のあり方のモデルとして活動いただいています。
その一つ紫竹学区で開催された「紫竹ecoフェスタ」を訪問。
フリーマーケット、ユーズドファッションショー、加茂川中学校吹奏楽部の見事な演奏、各ブースでの取組など多彩な内容。会場は子どもから大人までたくさんの来場者で大賑わいです。
私のマニフェストにも、「エコ学区の全市225学区での展開」を掲げました。紫竹自治連合会 髙奥 英路 会長を先頭に取り組まれているご活動を拝見し、実現に向けて意を強くしました。
【東日本大震災の教訓を未来へつなぐ 京都市市民防災フォーラム】
「KIZUNA・KYOTO(絆・京都)を深めよう地域の防災力~東日本大震災から学ぶ~」をテーマに開催した「京都市市民防災フォーラム」。
市内各地域から自主防災会や事業所の方々がお越しになり、会場は超満員。心強い限りです。
京都大学防災研究所 牧 紀男 准教授の基調講演。仙台市太白区鈎取地域で町内会長をされている京谷 国雄さんの東日本大震災での取組報告、京都市社会福祉協議会で京都市災害ボランティアセンター職員として活躍された藪田 浩司さんの活動紹介など、東日本大震災を教訓にした大変有意義な内容。
これからも市民の皆さんと連携しながら、「災害に強い安心・安全のまち京都」のまちづくりを推進していくことを胸に刻みました。
【日ごろの社会貢献活動に敬意 京都淀ライオンズクラブ35周年記念式典】
朝倉 利彦 会長を先頭に様々な社会貢献活動に力強く取り組んで下さっている京都淀ライオンズクラブ。チャーターナイト35周年記念式典に伺いました。
35周年記念式典のテーマは「希望の絆」。地元の納所小学校と明親小学校への災害時非常用ポンプの寄贈、淀水路公園への桜の植樹、更には恒例となっている福祉関係者の方々とのもちつき大会や清掃活動など幅広いご活動に頭が下がります。
淀ライオンズクラブの皆さんに京都が誇る人間力、そして、地域力を実感です。
【藤野名誉顧問 日本体育協会功労表彰おめでとうございます】
京都バスケットボール協会 藤野 英雄 名誉顧問が、このほど日本体育協会・日本オリンピック委員会・日本バスケットボール協会功労表彰を受賞。その祝う会に伺いました。
長年に亘り、京都のスポーツ振興にご尽力いただいていきた藤野名誉顧問。
プロバスケットボールチームの京都ハンナリーズをはじめ、京都におけるバスケットボールも大変な盛り上がり。こうしたことも藤野名誉顧問が京都でのバスケットボール普及にご尽力いただいたおかげです。改めて敬意と感謝の意を表します。