京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2012/03/30

細見副市長、由木副市長、葛西管理者、西村管理者、高桑教育長、本当にありがとうございました

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240330-0601.JPG 今日は、京都市政の推進に全身全霊を傾けてこられた、京都を愛する5名の方々をお見送りしました。

 惜しまれつつ市役所を後にされるお姿をお見送りするのは誠に寂しい限りですが、これからは、5名の方々に築いていただいた数多くの成果を、私たちが更に発展させて、未来へ飛翔する京都を実現させなければならないと決意しています。

 細見 副市長、由木 副市長、葛西 管理者、西村 管理者、高桑 教育長には、ご健康に十分留意いただき、ますますご活躍されること、並びに私たちに対して変わらぬご支援をいただくようお願い申し上げますとともに、心からの御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

【東日本大震災により被害を受けた東北地方、和歌山への職員派遣】240330-0101.JPG 東日本大震災及び昨年の台風12号により被災した自治体の復興を支援するための職員派遣の発令を行いました。

     陸前高田市に派遣した河北さん240330-0102.JPG     東松島市に派遣した本庄さん240330-0103.JPG     石巻市に派遣した古川さん240330-0104.JPG     仙台市に派遣した石田さん240330-0105.JPG     仙台市に派遣した中居さん240330-0106.JPG     和歌山県に派遣した千原さん240330-0107.JPG 派遣される各都市は、災害により甚大な被害を受け、住民の皆さんは今も不自由な生活に苦しんでおられます。今回発令した皆さんには、京都市職員として培った知識と経験に大いに自信を持っていただき、住民の皆さんが災害前と同じような生活を送れるよう力を発揮してきてほしいと思います。そして、元気な姿で京都に戻ってきていただき、それぞれが経験したことを京都市政に活かしてほしいと願っています。

【長い間お疲れさまでした 退職発令式を実施】240330-0201.JPG 本市職員の退職発令式。長い間、京都市政を支えてくださった退職される職員の皆さんをお見送りしました。

 激動の時代を市民のため、京都市のためにと懸命に努力された皆さん。これまで永きにわたる市政へのご貢献に心から敬意と感謝を申し上げます。

 活躍の場が変わられましても、皆さんのこれからの人生が実り豊かでありますようにお祈りいたしますとともに、引き続き、京都のまちづくりと京都市政にご支援をよろしくお願い申し上げます。

【役付職員人事異動発令式と局区長会を開催】240330-0301.JPG 役付職員人事異動発令式に臨みました。今回の人事異動は、門川市政2期目をスタートさせる異動。係長級以上1235名の異動を発令しました。京都市基本計画「はばたけ未来へ!京プラン実施計画」に掲げる取組を着実に実施していくため、強力な新体制で力強く推進して参ります。

 そのため、災害時に府など他機関と連携しやすいよう、消防局に置いていた防災危機管理室を市長部局の行財政局に移管。「原発に頼らない持続可能なエネルギー社会の実現」を推進するため、地球温暖化対策室にエネルギー政策部長を設置。また、児童虐待、児童発達障害への支援等に係る対応を強化するための「第二児童福祉センター」の設置などの組織改正を実施。

 また、環境未来都市の選定に向けて、市総体で取り組むための庁内横断的な体制として、「エネルギー政策推進プロジェクトチーム」を設置し、幅広い視点での政策融合を推進します。

 私を先頭に全庁一丸となって、市民の皆様の期待と信頼に応える京都市政の推進を誓い合いました。

240330-0302.JPG 続いて、新しい体制となって初めての局区長会を開催。

 副市長、局・区長お一人お一人の力強い決意をお聴きし、とても力強く感じました。

 私からは、市政の各部署をマネジメントする局長、区長の皆さんに3点のお願いをしました。
 ・ 職員一人一人の意識改革と行動改革を行い、スピード感をもって政策を実行すること。
 ・ 京都の強みを徹底的に生かすこと。
 ・ 真のワーク・ライフ・バランスの実現に向けて取り組むこと。

 2期目の門川市政、磐石の組織体制のもと、新たな気構えで、東日本大震災の被災地に心を寄せながら、市民の幸せのために、京都の未来のために、京都から関西を、日本を、元気にしていく様々な可能性に挑戦する、そんな市政を推進して参ります。

【古典の日推進委員会第4回総会】240330-0401.JPG 古典の持つ素晴らしさを発信する「古典の日推進委員会」の第4回となる総会に出席しました。

 1200年以上の長きにわたり、日本の政治・文化の中心地であり続けた京都。それぞれの時代の最先端となる文化や芸術が生まれ、それらが素晴らしい「ほんまもん」であるがゆえに、人々のこころの中で生き続けてきました。これこそが人々を惹きつける京都の「古典」の魅力。

 昨日、超党派の国会議員の先生方による「古典の日」推進議員連盟が発足しました。この議員連盟と一丸となって、ここ京都から全国に向けて「古典の日」制定に向けた活動の輪を広げて参ります。

【ロンドン五輪男子マラソン出場 山本 亮 選手がお越しくださいました】240330-0501.JPG 京都陸上競技協会、佐川急便㈱陸上競技部所属の 山本 亮 選手は、3月4日に開催された「びわ湖毎日マラソン」において見事日本人トップでゴールされ、ロンドンオリンピックへの切符を手に入れられました。

 本番まで半年を切りましたが、京都の代表として、そして日本代表として、日本中に夢と感動を届けていただきたいです。山本選手のご活躍を期待しています。

【島田 雨城 先生 書業50周年記念「城巽讃歌・雨城自詠歌書展」祝賀会】240330-0701.JPG 日頃から懇意にさせていただいている 島田 雨城 先生の書業50年の集大成となる書展開催をお祝いする会に伺いました。

 私の生まれ育った場所でもある城巽への思いが寄せられたこの度の書展では、私も雨城先生の歌に大いに共感させていただくとともに、先生の歌一つ一つに込められた深い地域への愛情を感じました。

 雨城先生の今後ますますのご活躍を心からお祈り申し上げます。