【ベトナムから帰国】
　早朝、関空に到着。一旦自宅に戻って、着替えをして早速各種の行事やイベントや会合に訪問・出席。２日間にわたってあまり寝ていないので、寝不足ですが元気です。

【花でつながる笑顔のきずな　花と緑の市民フェア】　みやこめっせで開催された「第４３回 花と緑の市民フェア」を見学。今年は、「京・ゆめ・花文化～花でつながる笑顔のきずな～」がテーマ。
　京都市花き振興協会 会長で、花と緑の市民フェア実行委員会 委員長を務めていただいている　松尾 義平 会長をはじめ開催にご尽力をいただきました皆さんに感謝。
　ステージでの音楽発表をはじめ、茶席コーナー、子どもを対象にしたフラワーアレンジメントの無料体験など様々な催しが行われ、会場は大賑わい。
　色とりどりの花が咲き誇り、まさに百花繚乱。華道、いけばな発祥の地 京都ならではの水準の高さに市民力・文化力を実感します。旅の疲れを癒してくれる安らぎのひと時でした。

【「和みと千思万考で最良の奉仕」がスローガン　ライオンズクラブ国際協会３３５－Ｃ地区年次大会】　京都府、滋賀県、奈良県などで活動しているライオンズクラブ国際協会３３５－Ｃ地区。第５８回年次大会に伺い、挨拶させていただきました。
　京都市内には５７クラブ、２０００人もの会員の方がご活動。今年は、ガバナーテーマ「情誼を律し友誼の確立は明日への橋梁」、アクティビティスローガン「和みと千思万考で最良の奉仕」を掲げられ、心強い限りです。
　足達 靖彦 地区ガバナーをはじめ会員の皆さんの日頃の活動に、心から敬意と感謝を申し上げます。
　これからも地域活動に熱心に取り組んでおられる皆さんと共に、より良い京都を創って参ります。
 
【私の母校 堀川高校 同窓会】　毎年楽しみにしている、堀川高校の卒業生が一堂に会する 第１０４回 堀川同窓会に伺いました。と言っても、冒頭のあいさつだけ（失礼）。
　会場には、高校時代からの旧友や先輩等々も含めて、旧知の皆さんがご出席。皆さんが、母校への熱い思いと京都で学び育った誇りを持ち続けていただいていることを実感。うれしい限りです。
　私の同級生で日本舞踊家の藤陰 静樹さんの素晴らしい祝舞。残念ながら拝見出来ず。
　同窓会長を務めていただいている市田ひろみさんをはじめ、開催にご尽力いただきました皆さんに深謝。

【京都で開催　ふくしまキッズ活動報告会】　福島第一原発事故で屋外活動に制約がある福島県の子どもたちを招き、県外での林間学校を続ける活動「ふくしまキッズ」の実行委員会の皆さんによる活動報告会が京都で開催されました。
　私はシンポジウムのパネリストとして参加。京都造形芸術大学の寺脇 研 先生、真宗大谷派災害救援本部ボランティア委員会委員長の五百井 正浩さん、作家の田口 ランディさんと共に語り合いました。
　私からは、４月初旬に改めて訪問した被災地で目の当たりにした、復興が進んでいない現状を報告させていただき、これからも全国からの息の長い支援が必要であることを訴えました。
　福島の子どもたちへの積極的な支援活動に取り組まれる、ふくしまキッズ実行委員会の進士さん、吉田さんをはじめ関係者の皆さんに心から敬意を表します。