本日、世界遺産・二条城でイオン㈱との地域活性化包括連携協定を締結しました。
　本協定は、電子マネー「ＷＡＯＮ（ワオン）」の活用による二条城への支援、文化芸術の振興、京都産品の普及・販売促進など７項目にわたるもの。
　特に、売上の一部を二条城の本格修理事業の支援に充てる「京都・二条城ＷＡＯＮ」カードの発行は大変有難いご支援。心から感謝申し上げます。
　イオン㈱ 専務執行役でイオンリテール㈱ 代表取締役社長の村井 正平 様をはじめ、関係者の皆様としっかりと手を携えて、より一層の地域活性化と市民サービスの向上を図って参ります。

　明日４月２８日から販売開始の「京都・二条城ＷＡＯＮ」を実際にカードリーダーにかざしてみました。
　市民の皆さん、ぜひ「京都・二条城ＷＡＯＮ」カードのご活用をお願いします。

【快適な天気の中　二条城の周りをサイクリング！】　いつも京都の魅力を発信していただいている月刊誌「Ｌｅａｆ」。最高の天気の中、二条城で取材。今回は「自転車」特集とのこと。
　手軽で便利、環境に優しい乗り物として、自転車が幅広く利用される中、駐輪場等の整備や利用マナーの啓発を図り，すべての人にとって，安心安全で、快適なまちづくりを進めて参ります。

【新任課長級 職員研修で私の思いを語りました】　今年度、新たに課長に昇任した１３９名の職員に対し私の思いを語りました。
　政治、経済の「規模」以外では「日本一」の京都を。世界の文化首都を創り上げるために。また、混迷する日本社会の現状を直視し、京都から日本を元気にしていくため、京都市政を担う幹部として、自信と誇りと使命感を持って、遺憾なく力を発揮してもらいたいことをお願いしました。

【京都水泳協会の皆さんがお越しくださいました】　京都の水泳界の発展にご尽力いただいている京都水泳協会の皆さん。
　宮崎 会長、加藤 理事長、檀野 副理事長をはじめ役員の皆さんがお越しくださいました。
　今後、京都アクアリーナの競技大会運営システムを改修のうえ、大規模な大会の誘致を行い、市民が身近にトップレベルのスポーツに触れることができる環境づくりに取り組むことを共々に誓い合いました。

【ガールスカウト京都府連盟の皆さんがお越しくださいました】　公益法人制度改革に伴い、新たなスタートを切られた一般社団法人ガールスカウト京都府連盟。
　今日は、吉田 道子 連盟長、土佐 寿子 副連盟長がお越しくださいました。
　これまでの皆さんの献身的なお取組に心から敬意を表しますとともに、更なるご活躍を期待申し上げました。

【ギネス新記録！ ダブルダッチのプロチーム「alttype（オルトタイプ）」の皆さんがご来庁】　ダブルダッチとは、２本の縄を使って、様々な技を交えながら跳ぶ縄跳び種目。
　この度、京都を拠点にご活躍されるオルトタイプのメンバーの谷澤 選手がダブルダッチスピード種目でギネス記録を樹立！ オルトタイプの皆さんには、指導者として青少年の健全育成にもご貢献いただいているところ。オフィス・ビ・トライブ　竹村 繁喜 代表取締役をはじめ関係者の皆さんに感謝。

　パフォーマンスも拝見。圧巻。見事です。もはや縄跳びではなかったです（笑）。皆さんには、写真でしか見ていただけないのが残念。凄さが伝わらないので、ぜひ生で観ていただくことをおススメします。

【国立京都国際会館 木下 新館長 披露の集い】　国立京都国際会館 館長に就任されました木下 博夫 新館長の披露の集いに出席し、ご挨拶。
　大規模国際会議の誘致などＭＩＣＥ戦略を展開する京都市にとって、国際会館の５千人規模の大ホール改修は必要不可欠。
　こうした状況の中、京都で学ばれ、国土交通省や京都市の局長・副市長を務められるなど輝かしい実績を残されるとともに、京都を愛され、京都の事情に明るい方の着任は大変喜ばしく、また市役所の先輩としても心強い限りです。

　２１年度から国際会館の舵取りを担われた天江 喜七郎 前館長に心から御礼申し上げますとともに、木下 新館長と力を合わせて、国際文化観光都市・京都の更なる発展に力を注いで参ります。

【京都市内の社会福祉施設１０７箇所を「福祉避難所」に事前指定　協定締結】　災害発生時の避難生活において、福祉サービスの提供等が必要な高齢者や障害のある方等を受け入れる「福祉避難所」。
　このたび、災害発生時に京都市からの要請に基づき「福祉避難所」を設置運営すること等を定めた協定を締結。京都市内の社会福祉施設１０７箇所を「福祉避難所」に事前指定する運びとなりました。
　協定締結に当たり、多大のご尽力をいただいた京都市社会福祉協議会　村井 信夫 会長、京都市老人福祉施設協議会　羽賀 進 会長をはじめ、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

　更に、小林 士郎 代表理事をはじめ、京都福祉介護用品協会の皆様のご尽力により、福祉避難所の運営に当たって必要となる介護用品等についてもご支援いただく協定も締結。心強い限りです。
　今後、福祉避難所の更なる確保や訓練の実施など、実際の災害発生時に円滑な運営ができるよう取組を進めて参ります。

【京都経済同友会 平成２４年通常総会】　京都経済の活性化はもとより、幅広い分野にわたる政策提言からまちづくり活動の実践まで、積極的なご活動をされている社団法人 京都経済同友会。
　今日は、平成２４年通常総会・懇親パーティーに伺いご挨拶。
　京都経済同友会の皆さんには、今年１月、上七軒通無電柱化事業に対し、LEDデザイン道路照明灯１１基をご寄贈いただいたところ。京都五花街の一つ 上七軒の風情ある町並みの魅力に更に磨きがかかりました。また新たに、私もマニフェストで掲げている、京都ならではの文化芸術の魅力を世界に発信する「京都ビエンナーレ」の共同開催等についてのご提言もいただいています。
　代表幹事　田辺 親男 様、長谷 幹雄 様をはじめ、会員の皆さんの日頃の積極的なご活動に敬意を表するとともに、深く感謝申し上げます。