2012/05/02
地域主権時代を切り拓く鍵 市民参加推進会議
地域主権時代を切り拓く鍵は、「市民力」「地域力」を最大限に発揮すること。そのためには、まず市民の皆さんとの「信頼」が大切。次に「気概」と「熱意」。私が大切にしている「共汗」の第一歩です。
今日は、京都市市民参加推進会議を開催し、昨年度、市政全般にわたる市民の方々の参加がどう進んだのか、その状況と今年度の実施計画を審議。
平成23年3月に新たに策定した「第2期市民参加推進計画」を道しるべに、市民参加の推進を力強く進めて参ります。
【京都陸上競技協会 事務所開きに伺いました】 京都マラソンをはじめ、全国高校駅伝や全国女子駅伝など京都のスポーツ振興に多大なご貢献をいただいている 京都陸上競技協会の皆さん。今日は、京都陸協の事務所開きに当たってお祝いのご挨拶。
これからも、田中 セツ子 会長をはじめ、京都陸協の皆さんと手を携え、京都のスポーツ振興に取り組み、京都を元気にしていくことを共に誓い合いました。
【サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局 アルファンデリー社長兼オーナーへのビデオメッセージ撮影】 京都市の姉妹都市 フィレンツェ。その地に本社を構える サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局。日頃から京都とフィレンツェの交流にお力添えをいただいくとともに、東日本大震災で被災された子どもたちのために多額のご寄付も。被災地の学校の図書や学用品などに活用させていただきました。
この度、同薬局が創設400周年を迎えられ、盛大な記念行事を開催されるということで、そのお祝いとご寄付の御礼のビデオメッセージを撮影。
私の代理で、フィレンツェの日本庭園の再整備オープン等の記念行事に出席する 塚本 副市長に、このメッセージとフィレンツェの皆様への感謝の気持ちが綴られた被災地の子どもたちからの手紙を託しました。
〈日本庭園リニューアル・オープニング式典でテープカットを行う 塚本 副市長〉〈美しく整備された日本庭園〉〈アルファンデリーさんに寄付金の活用状況を報告する 塚本 副市長〉