京都市長 門川大作 オフィシャルサイト

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活動日記

2012/06/17

誰もがいきいきと活動できる社会を推進 全京都障害者総合スポーツ大会

 今年、ロンドンでパラリンピックが開催されます。
 さて、今日は、障害のある方の健康増進や社会参加を促進するために毎年開催されている「全京都障害者総合スポーツ大会」。府立体育館で行われた総合開会式・卓球バレー開会式に伺いました。
 昭和56年の「国際障害者年」を契機に、30年以上にわたって開催されている本大会。たくさんのボランティアの方が運営に携わり、私の挨拶もスタッフの方が手話で伝えられるなど、誰もが同じように参加できるようにとのご配慮が嬉しい限りです。
 水谷 裕 京都障害者スポーツ振興会会長をはじめ、開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに心から感謝。
 これからも障害のある方もない方も、いきいきと活動しながら、相互に支えあい安心して暮らせるまちづくりを推進して参ります。240617-0102.JPG 【創立120周年! おめでとうございます 京都和歌山県人会】240617-0201.JPG 120年もの長きにわたって、京都の活性化に多大なご尽力をいただいている「京都和歌山県人会」の皆さん。記念すべき創立120周年の総会・祝賀会に出席させていただきました。
 全国女子駅伝での応援活動をはじめ、昨年の台風12号の被害に対する和歌山県への支援など、ふるさと・和歌山はもちろん、第二のふるさと・京都をまちを力強く支えてくださるご活動には、本当に頭の下がる思いです。これからも変わらぬご支援をお願いしました。
 松尾 忠昌 会長、松井 珍男子 相談役をはじめ京都和歌山県人会の会員の皆さんに心から敬意と感謝の意を表します。

【“勝っておごらず、負けてくさらず” 第26回 わんぱく相撲 京都大会】240617-0301.JPG 武道センターで開催された「第26回わんぱく相撲京都大会」を訪問。
 毎年、日本の国技である相撲を通じて、子どもたちの心身の鍛錬や健康を増進し、相手を敬う気持ちを育み、礼儀の大切さを知ってもらいたいと京都青年会議所がご主催。京都府相撲連盟の皆さんも献身的にご協力いただいています。
 近年、京都市の小学校では、熱心な先生方や保護者の方々のご尽力で徐々に相撲が活発になり、大会への参加者も増え、今回は過去最高の420名がご参加。うれしい限りです。
 山下 憲太郎 京都青年会議所理事長をはじめ皆さんの子どもたちの育成を願ったお取組に深く敬意を表します。
 なお、小学4年生から6年生までの京都大会優勝者の男子3名は、7月29日に両国国技館で開催される全国大会に出場! その模様は、京都青年会議所のホームページでも中継されるとのことですので、皆さん、ぜひ応援してください!!240617-0302.JPG