2012/07/12
盛りだくさんの事業内容を発表! 京都国際マンガ・アニメフェア2012
今年9月、京都で初開催の「京都国際マンガ・アニメフェア2012」。第2回実行委員会を開催。
9月の開催に向けて、いよいよ盛り上がってきました。6月まで公募していた公式キャラクターの愛称が「都萌(ともえ)ちゃん」に決定!皆さんご存知の錚々たる企業30社の出展が決定!などなど・・・。盛りだくさん過ぎて、言い尽くせません(笑) 詳しくは公式ホームページでチェックしてください! 皆さんのご来場を心からお待ちしています! 実行委員会終了後、委員長の松谷 孝征 手塚プロダクション社長をはじめ、角川グループホールディングス 角川 歴彦 会長、東映アニメーション 大山 秀徳 常務、トーセ 齋藤 茂 社長、京都情報大学院大学 長谷川 亘 統括理事長、京都国際マンガミュージアム 上田 修三 事務局長、委員の皆さん全員と共に記者会見。
「ビジネス取引」-関西圏企業とマンガ・アニメキャラクターの版権を持つ首都圏企業を結ぶビジネスマッチングの場の創出、「人材の育成・支援」-関西で優秀な若手クリエーターが育つための市場づくり、「一般向けイベント」-観光客の新たな層の掘り起こし等、この3点を柱に、京都ならではの素晴らしいフェアとなるよう、委員の皆さんと力を合わせて着実に取り組んでまいります。 【京都大好きトーク! 手塚プロダクション 松谷社長、角川グループホールディングス 角川会長と対談】 「京都国際マンガ・アニメフェア」の第2回実行委員会の開催に先立ち、松谷委員長、角川委員と京都大好きトーク! テーマはもちろん「マンガ」「アニメ」。
本フェアを京都で開催する意義、京都ならではのコンテンツ産業振興策について、じっくりと語り合いました。普段は東京で仕事をされるお二人の話を聴き、改めて、日本文化の神髄である京都の多彩な文化や観光、ものづくりなど重層的な京都の強みを実感!
対談の模様は、9月9日(日)の京都新聞に掲載される予定ですので、皆さん、是非ご覧ください!