2012/07/23
電気自動車で電力ピークシフトにチャレンジ!「日産リーフで節電プロジェクト」合同記者発表
日産自動車、京都市、京都府が共同で実施する「日産リーフで節電プロジェクト」。日産自動車 西沢 正昭 常務執行役員、ニチコン 武田 一平 会長兼CEO、山田知事と共に合同記者発表会を開催。
安定的な電力供給を目指し、電気自動車に付加した蓄電機能を活用するこのプロジェクト。日産リーフ計80台を来年3月まで無償貸与。更に、ニチコン㈱が電気自動車の大容量バッテリーかに貯めた電気を一般住宅の分電盤に接続して活用するという電力供給システム「LEAF to Home」も無償提供。世界初の技術を駆使され製作されたもの。とても誇りに感じます。 これからも、京都議定書誕生のまちとして、「DO YOU KYOTO?」を合言葉に、京都が率先して節電対策に取り組み、京都から世界へエコの輪を広げてまいります。 【トルコの雑誌「オゼル・カレム」エレンギュル編集長らがお越しくださいました】 トルコの雑誌「オゼル・カレム」のエレンギュル・ビレンセル編集長がお越しくださいました。日本トルコ民間交流協会の石本 寛治 会長もご一緒です。
トルコ国内の地方自治体の活動を紹介する同誌。今日は、パートナーシティ提携を結んでいるコンヤ市との交流や、私が会長を務める世界歴史都市連盟について、インタビューを受けました。
これからも京都の魅力を世界各国にお届けできるよう、トルコをはじめとする各国・各都市との交流を深めてまいります。
結びに、コンヤ市とのパートナーシティ提携記念モニュメント前で記念撮影しました。 【元気にいってらっしゃい! 日米青少年野球交流プログラム】 京都市の姉妹都市 ボストン市で開催される日米青少年野球交流プログラム。
京都府下から参加される中学生6名の生徒さんがお越しくださいました。コーチで引率者の井上 八三郎さん、生徒さんのお母さんやお父さんもご一緒です。
生徒の皆さんは、ボストンで硬式野球の親善試合やホームステイを体験される予定。私からはボストン市長への親書もお預けしました。
皆さんが、かけがえのない貴重な体験をして、元気に帰国されることをお祈りしています。