2012/08/19
「京都の未来」を語っていただく場 「京都・未来まちづくりミーティング」初開催
無作為選出した7000名から「京都市民の縮図」としてお集まりいただく市民の皆さんが「「ほっとけない」京都の現状」「築きたい京都の未来」をテーマに語り合う「京都・未来まちづくりミーティング」。「未来まちづくり100人委員会」の取組の一環として今年初の試み。今日は記念すべき第1回。本日ご参加いただいた50名の皆さんを前にご挨拶させていただきました。 京都には「自分たちのまちは自分たちでつくる」という誇り高い自治の伝統があり、市民活動の現場を訪問させていただく度に、私もその京都ならではの「地域力」「人間力」を実感し、感動しているところ。
本日を含め3回開催されるこのミーティングにご参加いただく、年齢も職業も様々な実に幅広い皆さんのご意見を100人委員会の実践行動に繋げ、地域主権時代の全国モデルとなる取組を共々に進めてまいります。
【準備に奮闘される地元の皆さんを激励訪問 高瀬川夏まつり】 本日、元立誠小学校で開催される「高瀬川夏まつり」。準備に奮闘される地元の皆さんを激励訪問。
盆踊りや屋台をはじめ、灯ろう展、竹の風鈴展、フラダンス、バンド演奏、太鼓演奏などなど、さすが「文化のまち・立誠学区」ならではの内容に感服です。
立誠小学校が閉校となって久しいですが、今も変わらず、京都の自治の原点である元学区単位で地域コミュニティを大切にしてくださっている 西川 勲 夏まつり実行委員長、山本 訓三 立誠自治連合会長をはじめ、開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに敬意と感謝を申し上げます。