2012/08/25
京都のPTAは日本一と改めて実感 第60回日本PTA全国研究大会 京都大会
国立京都国際会館で開催された「第60回日本PTA全国研究大会」。京都で初開催。全国から約8200名の小中学校PTA会員の皆さんが京都にお越しに。7年前に京都のPTAの皆さんが開催を決断され、今日まで懸命な努力でご準備を進めてこられたもの。
今日は、昨日の分科会に引き続き、全体会に伺い、挨拶させていただきました。平野 博文 文部科学大臣にもご臨席いただき、有難い限り。 昨年の国民文化祭でもご活躍いただいた京都学生狂言研究会の皆さんによる狂言で幕開け。歌手の加藤 登紀子さんによる基調講演を経て大会宣言が決議。最後は、500名の児童生徒も加わり、「翼をください」「ふるさと」の全員合唱で締めくくられました。
「京都ならではの大会にしよう」「被災地支援にもつなげよう」と志高く開催にご尽力くださった日本PTA全国協議会 武田 岳彦 会長、本大会の副実行委員長を務める長屋 博久 日本PTA全国協議会副会長・京都市PTA連絡協議会会長をはじめ全ての関係者の皆さんに改めて敬意と感謝の意を表します。
改めて“京都のPTAは日本一”と強く実感です。
【平成23年度の決算概況を分かりやすくトーク 月末恒例の2本のラジオ番組に生出演】 毎月最終土曜日は、恒例の2本のラジオ番組に生出演で京都市政のホットな情報をお知らせ。
まずは、α-STATION エフエム京都ラジオ「C’s NAVIGATION MAYOR TALKS☆KYOTO」。DJの川島 郁子さんと楽しくトーク。 続いて、KBS京都ラジオ「大作・塩鯛のだいすき☆京都」。落語家の桂 塩鯛さんと盛りだくさんの話題をお届けしました。
今日の話題は、平成23年度決算概況、9月に岡崎地域で開催する「京都岡崎レッドカーペット」、「京都国際マンガ・アニメフェア」等。
決算概況については、公営企業会計を含めた京都市の全会計を合わせた連結ベースで赤字が解消できたこと。同時に、厳しい経済状況の下、京都市財政はまだまだ茨の道であり、徹底した行財政改革を進めることを説明。川島さんと塩鯛さんのおかげで分かりやすくリスナーの皆さんにお伝えできたかなと思います。
9月22日、23日には、神宮道の沿道一帯で「京都岡崎レッドカーッペット」、みやこめっせ等で「京都国際マンガ・アニメフェア」が共に開催。パフォーマンス、アート。グルメ屋台や世界のビール。マンガにアニメ。岡崎とまちなかをつなぐ便利な臨時シャトルバス「岡崎ホコテン&京まふ号」も運行します! ぜひご活用いただき、盛りだくさんのイベントを巡ってください!!
次回の放送は、9月29日(土)。
午前10時20分ごろ~ α-STATION エフエム京都ラジオ「C’s NAVIGATION MAYOR TALKS☆KYOTO」。
午前11時30分ごろ~ KBS京都ラジオ「大作・塩鯛のだいすき☆京都」。
ぜひ、お聴きください!
【4年ぶりの京都開催 2012 極真祭】 2004年から5年連続、京都で開催されていた「極真祭」。日本文化を京都から世界に発信したいとの松井 章圭 館長の強い思いで、4年ぶりに京都開催が実現。嬉しい限りです。
今日は、全国各地から、子どもから大人までの空手家の皆さんが京都にお越しくださり、皆さんを前にご挨拶。胴着を身にまとう選手の皆さんのもの凄い気迫に私も身が引き締まりました。
国際空手道連盟極真会館 松井 章圭 館長、川畑 幸一 京都支部長をはじめ、開催にご尽力くださった関係者の皆さんに改めて深謝。ぜひ毎年、京都で開催いただきますようお願いします(笑) 【「京都の未来」を語っていただく場 初開催の「京都・未来まちづくりミーティング」2日目】 無作為選出した7000名から「京都市民の縮図」としてお集まりいただく市民の皆さんが「「ほっとけない」京都の現状」「築きたい京都の未来」をテーマに語り合う「京都・未来まちづくりミーティング」。「未来まちづくり100人委員会」の取組の一環として今年初の試み。今日は第2日目。ご参加いただいた50名の皆さんを前にご挨拶させていただきました。
京都には「自分たちのまちは自分たちでつくる」という誇り高い自治の伝統があり、市民活動の現場を訪問させていただく度に、私もその京都ならではの「地域力」「人間力」を実感し、感動しているところ。
本日を含め3回開催されるこのミーティングにご参加いただく、年齢も職業も様々な実に幅広い皆さんのご意見を100人委員会の実践行動に繋げ、地域主権時代の全国モデルとなる取組を共々に進めてまいります。
【岡部 達平さんらと鼎談 「体操服!いってらっしゃい、おかえりなさい プロジェクト」を応援する集い】 写真家で環境プロデューサーの岡部 達平さんの提案で始まった全国初の「体操服!いってらっしゃい、おかえりなさい」プロジェクト。御所南小学校で始まり、今や小学校46校、中学校3校の計49校に導入し、着実に取組の輪が広がってきています。岡部さん、帝人ファイバー、旭化成せんいをはじめご協力いただいている皆さんに改めて深謝。また、児童文学作家の今関 信子さんが素晴らしい本「永遠に捨てない服が着たい」を上梓。主人公は岡部さんです。
今日は、このプロジェクトを応援しようと関係者の皆さんが出版祝いも兼ねてお集まりに。200名を超える方々のご参加で心強いです。市からは、教育長、地球環境政策監、環境政策局長らも参加。また、校長先生やPTA、繊維メーカーの社長さんも。私は、岡部 達平さん、今関 信子さんと鼎談に臨みました。
リサイクルされた体操服がまた新たな子どもたちの手に渡ることを創造すると、とてもワクワクします。これからもエコの輪を広げ、環境先進都市・京都の実現に向けて全力を尽くします。
【地域の皆さんがご活躍! 京都駅ビル開業15周年記念「下京・京都駅前夏祭り」】 国際文化観光都市・京都の玄関口「京都駅」。1日60万人以上の乗降客が利用する世界屈指のターミナルです。
京都駅ビルが開業して15年。今日は、それを記念した、京都駅ビル開発㈱ご主催の「下京・京都駅前夏祭り」が開催。ステージ、グルメ屋台、お遊びコーナーなど盛りだくさんの企画に、下京門前町おこしやす協議会をはじめ地域の皆さんがご活躍。下京の皆さんの「地域力」を実感。多くの方々とふれあい、私も元気をいただきました!
京都駅ビル開発㈱ 別枝 隆 社長、各地域のリーダーの皆さんをはじめ開催にご尽力いただいた全ての皆さんに深謝。この夏祭りが、皆さんに愛され、来年、再来年と続き、地域のお祭りとして定着することを願っています。 【地蔵盆、そして灯りでむすぶ姉小路界隈 恒例の「姉小路行灯会」】 先週の土日と今日、京都市内の至るところで地蔵盆が行われています。子どもから大人まで地域の皆さんが集う地蔵盆は、次世代に繋げたい京都の暮らしの文化の象徴です。
私の地元の近くで行われた姉小路行灯会にお伺いしました。今年で16回目。京都ならではの景観を、地域のコミュニティを守り、発展させようと先進的な努力を続けていただいています。
今年も町家が多く残る姉小路の沿道には、600基の手作り行灯が並べられて風情たっぷりに。
地元の京都御池中学校ブラスバンド部の皆さんによるマーチングやもえぎ幼稚園の子どもたちによる中京もえぎ音頭が大好評で大賑わい。
姉小路界隈を考える会 市古 和弘 会長、谷口 親平 事務局長をはじめ、関係者の皆さんの地域を愛する熱いお取組に心から敬意を表します。深謝。 【地元のお祭を堪能 龍池えむえむ夏祭り】 京都国際マンガミュージアムを会場に開催された「龍池えむえむ夏祭り」に伺いました。
今や世界が注目するマンガ文化の発信拠点・京都国際マンガミュージアム。年間30万人超の来館者数を誇り、海外からお越しの方々にも大人気の世界に誇る博物館です。
その一方、地域住民の皆さんの活動の拠点として、今も愛されており、龍池小学校卒業生の私にとっても嬉しい限りです。
【二条城北小学校で開催された盆踊り大会を訪問】 二条城北小学校の校庭で開催された地域の盆踊り大会を訪問。
出水住民福祉連合協議会、待賢住民福祉連合協議会、二条城北小学校PTAの皆さんが連携して、開催されたもの。ゆかたの着付けも行われ、伝統産業の振興にご尽力いただいていることも嬉しい限りです。
子どもたちの笑顔があふれ、地域の方々がふれあう盆踊り。京都の地域力、人間力を実感です。 明日の早朝から、中国 青島市、西安市へ。帰宅して大慌てで出張準備。いつもギリギリになり、妻に心配をかけています(笑)