2012/09/23
京都市公営交通100周年を記念して京都で開催 「第12回スルッとKANSAIバスまつり」
9月20日は「バスの日」。それを記念しての「スルッとKANSAIバスまつり」が平成13年から毎年開催。京都での開催は、平成15年以来の9年ぶり。そして、今年は京都市公営交通の記念すべき100周年の節目でもあり、今回の京都開催は嬉しい限りです。 会場となった国立京都国際会館は、家族連れの方々やバスファンの皆さんを中心に、開場前から長蛇の列だったとのこと。2万4千人ものご来場をいただき、嬉しい悲鳴です(笑) 今年は、スルッとKANSAI協議会加盟の26社局が参加し、20台以上ものバス車両の展示やバスグッズの販売をはじめ、奥野 史子さんらによる「歩くまちトーク」や京都市消防音楽隊の演奏など京都ならではの企画も。
私は「スルッと○×クイズ」で3問のクイズを出題させていただきました。クイズを通じて、公共交通のお得さや便利さをご紹介。京都観光は“ぜひ市バス・地下鉄で!”よろしくお願いします。
開催にご尽力いただいた関係者の皆さんに深謝。 【人と動物が共生する豊かなまち・京都 「Kyoto-ani-love festival~京都市動物愛護フェスティバル~」 杉本 彩さんと対談】
毎年9月20日から26日までの一週間は「動物愛護週間」。動物を愛する気持ちとペットの正しい飼い方などについての関心と理解を深めていただくために設けられました。
今日は、本市が主催する「Kyoto-ani-love festival~京都市動物愛護フェスティバル~」を開催するため、会場の新風館へ。
特別ゲストにタレントの杉本 彩さんをお招きしての対談。私からは動物愛護に関する京都市の取組についてお話しさせていただきました。杉本さんは、これまでから動物愛護ボランティアとして、東日本大震災で被災したペットの救護活動等に積極的に取り組まれています。本イベントでは、私とのトークショーの他、「おもしろペット自慢動画コンテスト」授賞式、「ペットファッションショーコンテスト」審査員等にご参加いただきました。深謝。 本市では、昨年度、動物愛護センター構想検討委員会を設置し、市民の皆さんからご意見を頂戴しながら、議論を重ね、現在、日本はもとより世界から高く評価される「動物愛護センター」の創設に向けて全力投球しているところ。
これからも、市民の皆さんとの共汗により、人と動物とが共生できる うるおいのある豊かな社会を築いてまいります。 【今日も「京都岡崎レッドカーペット」と「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」の会場を訪問】
今日、共に最終日を迎えた「京都岡崎レッドカーペット」と「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)」の会場を訪問。
額に汗して頑張るスタッフ、出演者・出展者の皆さんを激励。心配していた雨も止み、今日も多くのお客さんがお越しくださいました。
「京まふ」は会期3日間で約24,000名、「京都岡崎レッドカーペット」は2日間で45,000名ものご来場をいただきました。共に初開催ですが、大成功で幕を閉じることができ、嬉しい限り。
開催にご尽力いただいた全ての皆さんに感謝感謝です。