小学校への書籍寄贈や献血活動、清掃活動等の社会貢献活動に志高く取り組んでこられた京都うずら野ライオンズクラブの皆さん。今年、記念すべきチャーターナイト３０周年を迎えられました。７月には、高校生を対象に京都大学ⅰＰＳ細胞研究所の山中 伸弥 所長による記念講演も開催され、私も駆け付けました。
　今日は、記念式典に伺い、ご挨拶と感謝状の贈呈をさせていただきました。　今年は、記念すべき世界遺産条約採択４０周年の年。世界各国で記念行事が予定されていますが、そのラストを飾る最終会合が１１月に京都市で開催。今回、京都うずら野ライオンズクラブの皆さんから、この４０周年を記念するモニュメントをご寄贈いただくことに。誠に有難く、感謝の気持ちでいっぱいです。
　増井 達也 会長、竹市 善三 チャーターナイト３０周年記念実行委員長をはじめ京都うずら野ライオンズクラブの皆さんに心から敬意を表します。ますますのご発展を祈念。
　市民の皆さんも、ぜひこの機会に、世界遺産をはじめとする京都の文化の魅力に触れてください！

【新シーズンの躍進を期待　京都ハンナリーズの皆さんがお越しくださいました】　いよいよ１０月６日から新シーズンが始まるプロバスケットボールｂｊリーグ。
　今日は、京都ハンナリーズ　多田羅 隆文 社長、浜口 炎 ヘッドコーチ、瀬戸山 京介 キャプテン、ジャーメイン・ボイエット キャプテンをはじめチームの皆さんがお越しくださいました。
　京都市会からも、大西 市会議長、山岸 副議長、中野 くらし環境委員会委員長、京都ハンナリーズを支援する京都市会議員連盟 富 会長をはじめとする多くの先生方と共にお迎えしました。　２０１１－２０１２シーズンは、西部地区優勝を争う初のファイナルズに進出。有明コロシアムでの堂々たる戦いに大きな感動！ 私もシーズン中に何度も試合会場に足を運び、ファンの皆さんと共に感動をいただいてきたところ。
　また、１０月６日、７日の開幕戦では、京都府内の小中学生を無料でご招待いただく素晴らしい取組も。本当に頭が下がります。　京都市民の宝、誇りである京都ハンナリーズ。チーム発足４年目の新シーズンでの大躍進に向けて、ファンの方々、市民の皆さんと共に応援してまいります。

【白杖安全デーの取組にご尽力　京都府視覚障害者協会の皆さんがお越しくださいました】　半世紀近くにわたって白杖安全デーの取組にご尽力いただいている京都府視覚障害者協会　北村 裕喜子 白杖安全デー実行委員長、竹岡 敏昌 実行委員、新谷 洋子 実行委員、薩摩 彩美 実行委員がお越しくださいました。
　９月３０日（日）、「白杖見たら声かけて～何かお手伝いしましょうか？」をテーマに、視覚障害者の方々が外出する際に大きな助けとなる「声かけ」の重要性を広く周知しようと、京都市役所から四条烏丸までパレードを行われます。今年で４６回目。皆さんの志高いお取組に心から敬意を表します。
　障害の有無にかかわらず、すべての方が個人として厚く尊重され、いきいきと活動しながら、相互に支え合い安心して暮らせるまちづくりを推進してまいります。