2012/10/01
10月1日は「日本酒の日」 「京都・日本酒ほろよいFestaフェスタ2012」を開催
今日から10月。今年度も後半戦に突入。夜には日本酒党の私にとって大切なイベントが・・・(笑)
昨年度から、伝統産業振興の一環として、本市が京都の酒造りの伝統を継承される皆さんと共に実施している「京都の日本酒振興プロジェクト」の取組の一つ「京都・日本酒ほろよいFestaフェスタ2012」を開催。オープニングイベントの会場であるゼスト御池へ。 京都酒造組合 佐々木 勝也 理事長、伏見酒造組合 増田 徳兵衞 理事長、大西 市会議長、山岸副議長と共に鏡開き、そして日本酒で乾杯させていただきました。
京都市内の20の蔵元と40の飲食店とのコラボ企画。綴りチケットを購入いただき、烏丸周辺の対象飲食店をハシゴ酒しながら、まち歩きと飲みニケーションを楽しんでいただくイベント。おかげさまで、前売券は早々に完売。大人気です!
これからも皆さんと手を携えて、京都が誇る日本酒の魅力発信に取り組むことにより、私たちが大切にしてきた日本の文化を未来に引き継いでまいります。 αステーション FM京都のDJ 川原 ちかよさんとも乾杯。川原さんには「未来の担い手・若者会議U35」の委員として多大なご尽力をいただきました。改めて感謝。
【9月市会本会議 代表質疑一日目で真摯に答弁】
京都市会9月定例会本会議。今日、明日の2日間にわたって代表質疑が行われます。
自民 井上 与一郎 議員、中川 一雄 議員、田中 明秀 議員、吉井 あきら 議員、共産 加藤 あい 議員、西村 善美 議員、とがし 豊 議員の7名が代表質疑をされました。
財政改革、双京構想の実現、リニア中央新幹線「京都ルート」の実現、南海トラフ巨大地震への対応方針、地下鉄・市バス事業や駅ナカビジネスの今後の展開、横大路運動公園への専用球技場誘致、日本の食文化の継承・発展に向けた取組、生活保護の適正化の推進、地域における見守り活動促進事業など、どれも京都市にとって重要な内容。副市長、関係理事者と共に真摯にお答えさせていただきました。
【東日本大震災復興支援と二条城本格修理に向けて 職員採用発令式】 本日10月1日付けで採用した10名の職員の発令式を実施。
東日本大震災の被災地への職員派遣に伴う欠員補充、二条城の本格修理に向けて、体制を強化するために、半年前倒しで年度途中に採用しました。 年度途中の採用となった、行政職3名、土木職4名、建築職1名、文化財保護技師2名の計10名の新規採用職員の皆さんには、即戦力が求められ、ご苦労をかけますが、各職場での活躍を期待しています。
【京都府警の皆さんと更なる連携で! 「暴力団排除の措置を講じるための連携に関する協定」締結式】 京都市では、暴力団による不当な行為により、市民の皆さんの生活や事業活動等への不当な影響を排除し、安心・安全で平穏な生活を確保することなどを目的に、本日10月1日から「京都市暴力団排除条例」を施行しました。
今日は、安田 貴彦 本部長、古川 裕也 刑事部長、鈴木 泰年 組織犯罪対策統括室長をはじめ京都府警の皆さんがお越しくださり、本条例の実効性をより高めるための連携協定を締結。
本条例には、工事の6次下請、物品購入の3次下請にわたって暴力団を排除する誓約書の提出義務。虚偽記載には罰則も。全国の政令市で初の条例で、こうした京都府警との連携協定締結も初。
京都のまちの安心・安全を確保するうえで、暴力団への毅然とした対応は極めて重要。そのためにも、京都府警の皆さんとの密接な連携は必要不可欠です。本条例の施行日に本協定を締結できたことは、誠に嬉しく、心強い限りです。
これからも京都府警の皆さんと共に、暴力団の排除に向けて、強い決意と断固とした姿勢で取り組んでまいります。
【公営交通100周年記念 市バス・地下鉄オリジナルケーキを発売 リーガロイヤルホテル京都 五弓 博文 総支配人らがお越しくださいました】 今年は、京都市公営交通100周年の節目の年。
本市交通局では、この100周年を記念し、リーガロイヤルホテル京都との共同企画として、地下鉄の駅とホテルのレストラン等を巡っていただくスタンプラリーイベントを今日から11月18日まで実施。さらに、期間中、市バス・地下鉄をデザインしたオリジナルケーキが同ホテルにて販売されます。 今日は、リーガロイヤルホテル京都 五弓 博文 総支配人、北垣 真紀 副支配人らがお越しくださり、市バス・地下鉄型のオリジナルケーキをご披露いただきました。
市バスと地下鉄を可愛らしく表現した見事なケーキに感動。食べるのがもったいないです。リーガロイヤルホテル京都の皆さんに深謝。1日5台限定販売で、3日前までに予約が必要とのこと。各3,000円。
皆さん、ぜひこの機会に市バス・地下鉄に乗って、スタンプラリーにご参加いただくとともに、ケーキもご鑑賞・ご賞味ください!
【素晴らしい庭園を舞台に素晴らしい演奏 芫志会 観月会】 懇意にさせていただいている尺八奏者 三好 芫山さんの後援会 芫志会ご主催で、毎秋恒例の「観月会」が開催された国立京都国際会館に伺いました。
今日演奏された6名の皆さんは、芫山さんを中心に京都の邦楽界の第一線でご活躍される皆さんにより昨年結成された、日本初の邦楽アンサンブル「みやこ風韻」のメンバーの皆さん。これぞ“ほんまもん”と言うべき演奏とそれに調和する素晴らしい庭園の美しさに感動です。関係者の皆さんに深謝。
「みやこ風韻」の命名は、清水寺の森 清範 貫主によるもの。私も応援団長を務めさせていただいています。これからも日本の心のふるさと・京都から全国、そして世界へと邦楽をはじめとする伝統文化・伝統芸能の魅力を発信してまいりたいと意を強くしました。