皆さん、「ＤＯ ＹＯＵ ＫＹＯＴＯ？」という言葉をご存知いただいてますか？
　これは、京都議定書にちなんで、京都から世界に向けて発信する「環境にいいことしていますか？」という意味の言葉。ドイツのメルケル首相や俳優のディカプリオさんが使われるなど国内外で広まっています。
　京都市では、京都議定書が発効した２００５年２月１６日にちなんで、毎月１６日を「ＤＯ ＹＯＵ ＫＹＯＴＯ？デー」とし、通勤等にマイカーを使用しない「ノーマイカーデー」などの取組を、市民や事業者の皆さんと共に実施しています。
　今日は、私も自宅から徒歩登庁。歩いたり、公共交通機関を利用しての通勤は、環境にもやさしく、健康にも良いこと。妻からもらった万歩計でその日の歩行数を確認するのもとても楽しみになります。また、御池通では「門掃き」をされる方も多数拝見。地域の方々とのコミュニケーションを図りながら、まちを綺麗にする。京都が大切にしてきた暮らしの文化の一つ。未来に引き継いでいきたいものです。
　これからも「ＤＯ ＹＯＵ ＫＹＯＴＯ？」を合言葉に、京都から世界へエコの輪を広げていきましょう！

【京都の文化芸術の発展にご尽力　京都府詩吟連盟の役員の皆さんがお越しくださいました】　京都府詩吟連盟　田口 實鳳 常任顧問、安倍 秀風 理事長をはじめ役員の皆さんがお越しくださいました。元市会議員の津田 幹雄 先生もご一緒です。
　皆さんには、昨年の「国民文化祭」の開催に多大なご尽力をいただき、昨日の自治記念式典で特別表彰させていただいたところです。
　京都の文化芸術活動を力強く担っていただいている皆さん。改めて敬意と感謝の意を表します。 【キエフとの交流促進にご尽力　オレクサンドル・コグート ＪＴＩウクライナ 渉外・広報部長がご入洛・ご来庁】　昨年、京都市と姉妹都市であるウクライナの首都キエフ市は提携４０周年の節目を迎え、私も訪問し、美しい街並みや文化の魅力に大いに触れさせていただきました。
　今日は、ウクライナから、日本たばこ産業の現地法人ＪＴＩウクライナのオレクサンドル・コグート 渉外・広報部長がお越しくださいました。日本たばこ産業の伊藤 洋 京都支店長らもご一緒です。
　ＪＴＩウクライナの皆さんには、ウクライナにある「京都公園」への桜の植樹や灰皿付きごみ箱の寄贈、京都市民等による「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」へのご協力をはじめ、本市とキエフ市の架け橋として多大なご尽力をいただいています。昨日の自治記念式典でも、そのご功績を称え、特別表彰をお贈りさせていただいたところ。改めて感謝。
　引き続き、両市間の更なる交流を深めていくことを共々に誓い合いました。 【京都初開催！ 関係者の皆さんのご尽力に感謝 「商工会女性部 全国大会」】　「第１４回商工会女性部 全国大会in京都」が開催された国立京都国際会館へ。
　京都をはじめ全国の女性経営者の皆さんが一堂に。力強い中にも華やかな雰囲気。初めての京都開催に２，７００名を超える方々がお越しになり、嬉しい限りです。
　依然として厳しい社会経済状況の中、女性ならではの繊細な心配り・気配りを武器に、これを乗り越え、京都、ひいては日本を元気にしていただけるものと確信しています。
　京都府商工会女性部連合会　松井 惠子 会長をはじめ開催にご尽力いただいた皆さんに心から感謝。