2012/10/21
ゼスト御池リニューアルオープンを記念しての開催 「秋本番・京都地ビールフェスタ」
先日リニューアルグランドオープンしたゼスト御池を会場に開催した「秋本番・京都地ビールフェスタ」へ。
地下鉄5万人増客推進本部の若手職員増客チームの皆さんが企画された第2弾の取組。市内で製造されている地ビール醸造会社等と連携し、36銘柄の地ビールを楽しんでいただきました。ご協力いただいた皆さんに感謝。 会場はたくさんの来場者で熱気いっぱい。地下鉄増客だけでなくゼスト御池の活性化にもつながり、嬉しい限りです。昨年は6000人、今年は7200人もご参加。
皆さん、“飲んだら乗るな!飲むなら乗るな!”を合言葉に、お酒を楽しむことができる地下鉄をはじめ公共交通機関をご利用ください。
私たちも更なる利便性の向上に引き続き努力します。
【創立30周年おめでとうございます! 糺ノ森財団「糺ノ森絵画コンクール」表彰式】 京都が誇る世界遺産 下鴨神社で開催された「糺ノ森絵画コンクール」の表彰式に伺いました。
ご主催の糺ノ森財団創立30周年を記念しての初めての事業。 大都会の中の大自然である「糺ノ森」をテーマに描かれた子どもたちの生き生きとした作品はどれも感動的。市長賞は、下鴨小学校4年生の宮本香美さんにお贈りしました。
糺ノ森財団理事長を務める千 玄室 大宗匠、下鴨神社の新木 直人 宮司をはじめ、京都のかけがえのない自然や歴史的遺産を守るためにご尽力いただいている皆さんに心から敬意と感謝の意を表します。 【生活衛生業関係者が一堂に 京都SeeLフェア in 平安女学院】 理容・美容業、旅館業、公衆浴場業、飲食店営業、クリーニング業など、市民の方の生活に不可欠なサービスを提供されるとともに、京都の観光振興にご尽力いただいている、16もの業種の生活衛生関係業務の皆さんをサポートされている京都府生活衛生営業指導センター。通称、京都SeeLセンターの名で親しまれています。
京都SeeLセンターと平安女学院の共催で開催された第32回京都SeeLフェアに伺いました。
会場は多くの方々で大盛況。屋台やステージでの音楽コンサートなど、各業種で活躍されている皆さんと平安女学院の大学生が協力して運営されているお姿に頭が下がります。
京都府生活衛生営業指導センター理事長で、平安女学院の山岡 景一郎 理事長をはじめ、関係者の皆さんに深く敬意を表します。深謝。
【叙勲受章おめでとうございます! 勧修小学校校長等をご歴任の小川 諄 先生】 勧修小学校校長等を歴任された小川 諄 先生が瑞宝双光章を受章され、そのお祝いの会に伺いました。
小川先生には、長年にわたり、小学校の教員として、校長会の会長として、子どもたちの健やかな成長のためにご尽力いただいてきました。特に、京都市小学校スポーツ連盟会長を務められ、本市のスポーツ振興に多大なご貢献。全ての小学校でスポーツ教室が開設できたのは全国で京都市のみ。また、「大文字駅伝」の創設にも大きな役割を果たしていただきました。
この度のご受章を心からお祝い申し上げますとともに、これからも子どもたちの健全育成のために共々に力を尽くしていこうと誓い合いました。
お世話になった懐かしい方々のお顔も拝見。しかし、公務のため途中退席。
【今冬の電力需給の見通し等について徹底的に議論 関西広域連合】 大阪で開催された第3回関西広域連合協議会及び第26回関西広域連合委員会に出席。
会議では、今冬の電力需給の見通しや来年度の予算等について協議し、自治体間の共通理解を深めました。
特に、今冬の電力需給の見通しについて徹底的に議論。関西電力からは、想定需要を約4%上回る十分な電力を確保できるとの見通しで、節電の数値目標を設けない方針が示されました。しかし、それは、昨夏来、数値目標を掲げ、市民ぐるみの節電に力強く取り組み、更に、各自治体が様々な政策を総動員した省エネ、総エネ等に取り組んだ結果です。私は、関電は節電目標を立てるべきであり、政府と関電が具体的な節電目標を設けない場合でも独自に数値目標の設定をし、努力すべきと訴えました。
引き続き、皆さんと力を合わせて、今冬の電力需給対策の確立に向けて全力を尽くします。 【イタリア気分を満喫させていただきました! 毎秋恒例の「イタリアフェスタ」】 那須 昇 会長を先頭に、京都でイタリア料理店を経営されている方々を中心に活動されている京都イタリア料理研究会。そのご主催で開催された「イタリアフェスタ」に伺いました。イタリアのエミリア・ロマーニャ州地震、東日本大震災の復興支援のためのチャリティーイベントです。
京都御池中学校や保育所、デイサービス等が入居している京都御池創生館。その1階のイタリア料理店「リストランテ ストラーダ」を会場に、今年も本格イタリア料理が低価格で振舞われ、会場はイタリアの雰囲気いっぱいです。
京都の食文化は、京料理をはじめとする「和食」も素晴らしいですが、イタリア料理など世界の料理も全国トップレベルと高い評価。大いに盛り上がり、大変楽しませていただきました。
行政だけでなく、市民レベルで世界の各都市との様々な活動が活発になることは嬉しい限り。皆さんに心から感謝申し上げます。