下京区の洛央小学校には、地域力を活かし、地元の方々のご指導をいただきながら、茶道やいけばなをはじめ様々な伝統文化体験を実施する「伝統文化部」があります。京都ならではの部活動ですね。
　今日は、来年のドイツ・ケルン市との姉妹都市提携５０周年に向けて、ケルン訪問の際にお贈りする「甚平」の制作に取り組んでくださっている伝統文化部の子どもたちを激励訪問。　伝統文化部には、４年生から６年生まで約３０名の子どもたちがご参加。この「甚平」は、地域にお住まいの京友禅作家　黒島 敏さんのご指導の下、今年６月に制作をスタートされ、今日は友禅の色付け作業に奮闘中。　これまでから、黒島 敏さん、伝統文化部の皆さんには、パリ、ボストン、グアダラハラ、ザグレブ、キエフとの姉妹都市提携周年事業の際にも、陣羽織をご寄贈いただくなど国際交流のためにご尽力いただいています。
　今日、子どもたちが地域の方々と共に制作される現場を初めて拝見し、感激感動しました！ 完成を楽しみにしています！! 黒島 敏さんをはじめご協力いただいている関係者の皆さんに深謝。 【大学のまち、学生のまち・京都ならではのお祭り「京都学生祭典」 １０周年感謝祭】　１０月７日、記念すべき第１０回も大盛況で閉幕した京都学生祭典。１８万人もの来場者がお越しくださり、大変な盛り上がりでした。
　今日は、京都学生祭典１０周年を記念しての感謝祭に伺い、ご参加の皆さんと共に京都学生祭典の未来について語り合いました。
　向島 翔也 実行委員長をはじめとする京都学生祭典実行委員会の皆さんに改めて感謝。そして、大学コンソーシアム京都　赤松 徹眞 理事長をはじめ、開催にご尽力くださった大学、地域、協賛企業等の関係者の皆さんに心から敬意と感謝の意を表します。