2012/12/09
京都市と京都産業大学で共同開催 感染症対策シンポジウム
京都市と京都産業大学とは、昨年3月、食品の安全確保、公衆衛生の維持向上、防疫等に係る相互連携協定を締結し、共同研究を進めてきました。
今日は、その研究成果を踏まえ、第1回目となるシンポジウムを共同で開催。
京都産業大学 鳥インフルエンザ研究センター長の大槻 公一 教授の基調講演をはじめ、京都産業大学の先生方、本市の衛生環境研究所等の職員からの調査研究報告など、私たちの身近に潜んでいるウイルスについて考えていただける絶好の機会になりました。
本市の衛生環境研究所は「公害研」として発足し、全国の自治体でもトップクラスの実践を積み上げてきています。一方、京都産業大学は我が国の大学におけるこの分野の研究で全国トップ! 力強い連携です。
京都産業大学 藤岡 一郎 学長、今井 薫 リエゾンオフィス長、大槻 公一 鳥インフルエンザセンター長をはじめ皆さんに心から御礼申し上げます。誠に心強い限りです。
【元気いっぱいの少年剣士の皆さんを前にご挨拶 京都砂川少年剣道練成会 創立50周年記念大会】 今年、京都砂川少年剣道練成会が記念すべき創立50周年を迎えられました。誠におめでとうございます。
今日は、京都市武道センターで開催された創立50周年記念大会に出席。5年に一度の開催で、私が大会顧問に就任させていただいています。 会場は、水を打ったように静まり、子どもたちは真剣な眼差し! 日本の精神文化を伝え、人づくりに貢献いただいていると実感しました。
京都府内はもちろん、宮城県、茨城県、広島県、福岡県をはじめ全国各地から62の道場の皆さんがお集まりに。元気いっぱいの少年剣士の皆さんの背筋がピンと伸ばした凛とした姿に私も元気をいただきました。
剣道を通じて子どもたちの健やかな育成に取り組まれている京都砂川少年剣道練成会 小西 清茂 会長をはじめ指導者の皆さんに心から敬意を表します。
【来年の活躍を祈念 京都サンガF.C.アワードパーティー2012】 京都サンガF.C.の今年1年の健闘を労い、来シーズンの活躍を願う「京都サンガF.C.アワードパーティー2012」に伺いました。多くの参加者で、会場の熱気は溢れんばかり。
今シーズンは、常に上位争いに食い込み、プレーオフにご出場。残念ながら敗退し、あと一歩のところでのJ2残留に。京都パープルサンガ後援会 堀場 厚 会長、大倉 治彦 副会長、㈱京都パープルサンガ 稲盛 和夫 名誉会長をはじめ、会場にお集まりの皆さんのサンガを愛する熱い思いがあれば、来シーズンは必ずJ1に復帰できると確信しました。
祖母井 秀隆 ゼネラルマネージャー、大木 武 監督の体制の下でチームが一丸となって、J1復帰への感動のドラマを見せていただけることを祈念。
京都サンガF.C.は、京都の誇り。後援会をはじめ市民の皆さんと共に応援してまいります。